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【 気品を身につけるシンプルな教え #78 相手によって態度を変えない編 】
自分よりも立場が上の人やクライアントには丁寧な態度でも、部下や下請けの人には横柄な態度。このような人に、あまり良い印象を抱かないですね。いつ会っても誰に対しても態度が変わらない人について、(一社)日本プロトコール&マナーズ協会の松田玲子先生にお話を伺う後編です。
▶【前編】を読む
感じの人は、損得勘定で態度をかえない

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実は、相手によって態度を変える人の中にも、嫌われてしまう人と嫌われない人がいます。その違いはなんだと思われますか?
たとえば、上司が部下に少し厳しいことを言ったとしても、その上司は部下を大切に思っているからこその思いやりの言葉だったとしたら……。
それは、「相手によって態度は変えても、誰に対しても親切であろうと努めている」のであれば信頼感につながります。
しかし、上司が自己中心的な視点で態度を変えていたとしたら……。
部下は「大切には思ってもらえていない」と感じてしまい、「私の時だけ全然態度が違う」と嫌な感情を抱いてしまうこともあります。
相手を尊重せず、親切心がなく、相手によって態度を変える人にはならないよう、私たち自身も気をつけていきたいものです。
相手によって態度を変えない『気遣い』は、独りよがりな配慮ではありません。その場、その場で自分に求められていることを察知し、相手の方が喜ぶことをさりげなくできる気遣いのことです。
居心地のいいコミュニケーションは、人によっても、職種や環境によっても違います。年上と年下の相手の機微を読むことが必要なこともあるでしょう。
しかし、一目置かれる人というのは、相手が何を望んでいるのかを知ろうとする心を持っています。ぜひ、いつ会っても誰に対しても態度が変わらないような女性、好感を残す素敵な女性を目指したいですね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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