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スポーツジムを出会いの場のひとつと捉えて、トレーニングをしながら好みの異性を物色している女性もチラホラ見受けられるとか。20代や30代だけの話ではなく、40代になってもアグレッシブにジムに通い、相手が既婚者だろうが独身だろうがお構いなしに、 “女の魅力”を振りまいている人もいるそうです。
そんな40代女性を白けた目で見つめる第三者も少なくない現実もあるけれど、本人はお構いなし。痛々しいと思われているなんて、ちょっぴり切ないけれど、そんなことを気にしていたらジムでのお相手探しなんてできないのかも…!?
女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、ジムに「男漁り」に来る40代女性の痛々しい傾向をご紹介します。

「私が通うジムは、パーソナルジムに近い少人数制。同じレッスンを受けることが多いとある40代女性は、インストラクターの既婚男性を狙い撃ちしているのがバレバレです。
そのインストラクターのクラスがある日だけは、いつもよりもケバいメイクで登場し、およそ運動するにはそぐわないほどのケバケバしさ。汗をかいたらメイクが崩れても不思議ではないのに、その人のメイクは絶対に崩れないのが不思議で仕方ありません。
よほど崩れにくいコスメを一式揃えて、インストラクター漁りに臨んでいるのでしょうか。運動をしにくる爽やかな場所のはずなのに、その女性がケバいメイクで登場する日には異質な雰囲気になります(苦笑)。
でも、狙ったところで相手は既婚者なんですよ?何がしたいのかよくわかりません(笑)」(37歳女性/東京都)
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