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不倫している女性はコレを「やたら気にする」!一番多いのは……(前編)

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目次

不倫をしている女性は、していない女性と比べると、興味や関心を向けるテーマがやや異なるパターンも少なくないよう。自らの立場に置き換えて、他人の結婚生活事情が気になりやすいのかもしれません。

女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫をしている女性が「やたら気にする」他人の結婚事情に迫ります。

 

1:夜の生活の頻度やレスになったタイミング

不倫をしている女性の多くは、相手の男性から「妻とはレス」「もう何年も妻を抱いていない」などと聞かされているもの。しかしその言葉を信じたい一方で「ひょっとして、私に嘘をついていて、奥様とも夜の生活をしているのではないか……」という不安も抱えている場合が少なくありません。

そのため、「世間での夫婦における夜の生活の頻度や、レスになったタイミング」にはやたら敏感で、周囲の既婚者たちが夜の生活をどう送っているのかに強い興味を抱いている不倫女性も珍しくないようです。

 

「不倫中の知り合い女性は、まわりの既婚者がレスだと聞くと、必ず『結婚何年目からレス?なんでレスになったの?』って質問をしていますね。ずいぶんズケズケと聞く人だなぁという印象です。

自分が不倫だから不倫相手と妻のことが気になって、世の中の夫婦が結婚何年目でレスになったのか知りたくて仕方ないのでしょうね。そんなの聞いたって、ケースバイケースなのに……」(36歳女性)

次のページへ▶▶自分のプライドが高すぎて、よその妻たちのことを「こう」言ってしまうのはよくあるパターン

 


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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