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私たちは、自分の身体を【自分自身】だと考えていますが、誰の中にも「見えない世界」があり、「内なる存在」がいると心理学では考えます。「魂」と言い換えたほうが、なじみがあり、理解しやすいかもしれません。
時間の経過にあわせて、人間の肉体は衰えていくのが自然の摂理です。今は生きているけれどいつかは死んでいくのだろう…と、考えながら私たちは日々を過ごしています。
しかし、心の中には「見えない世界」が存在していて、それはあなたの身体にも宿っています。
本当の自分は何者なのか、またどんな目的で生まれてきたのかを理解するためには、物質世界と精神世界の両方とも理解することが大切です。
「魂」と呼ばれる「内なる存在」が私たちの中には在ることを忘れてはいけないというお話の【後編】です。
何か悪いことが起きて「こんなはずじゃなかった!」とか「こうしていれば」というタラレバに陥ったり、自分は生きている価値のない人間だと思うことがあるかもしれません。
しかし、自身の「内なる存在」は、よくやっていることをきちんとわかっていてくれるので大丈夫です。
一時的にネガティブな思考に陥ることがあったとしても、「内なる存在」を意識し続けることによって、あなたは本来のポジティブな方向に向かって歩むことができます。
シンプルに自身の感情を感じてみましょう。
もしも自分のなかの「内なる存在」を意識しようとしなければ、不安や混乱をもたらすることになってしまうかもしれません。
あなたが【望む方向】へ集中することによって、徐々にポジティブな感情を持てるようになるでしょう。「内なる存在」を大切にすることが、生きていくべき本来の方向へと導いてくれるのです。
ふと、ある考えが浮かんで、あなた自身の心がワクワクドキドキしはじめたら、それは「内なる存在」とあなたがきちんと一緒に生きていることになります。
あとはもう、自身が望んでいる物事にだけ集中していくことです。
「このまま続いてくれたらいいなぁ」と感じたり、「なんとなくこれはちょっと違う」という気がしたり・・…。人生のなかでは、何度かこのように感じることがあるでしょう。
ポジティブな出来事を身の回りに起こすためには、他人の目を気にすることをやめて、自分自身の望むことに集中するのがよいのです。
今よりもステップアップするためには、「内なる存在」の意見によく耳を傾けながら、生活していくことが大切。
重要なのは、自分自身のあるがままにいつも満足していることです。
それはどんな人間関係のなかに身を置いているときも、共通していえることです。
生まれてから、いろいろな体験ができたことに感謝しましょう。
それが、喜ばしいことでも泣きたくなることでも……。
失望や絶望という感情も、あなた自身が望む方向に生きていないということを教えてくれる「内なる存在」からのメッセージと言えるでしょう。
もしあなたがネガティブな感情にがんじがらめにされているとき。一度立ち止まって、なぜそのような気分になってしまったのか、よく考えてみましょう。
心から喜びを求めているなら、ネガティブな感情は振り払うことが大切です。
あなた自身が、気分が良くなることを考えて生きていかなければなりません。
そうすれば、人生の悲喜交々を経験しながら、あなた自身の「内なる存在」と一緒に生きていくことができるでしょう。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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