無意識のうちに発してしまうNGワード。顔色ひとつ変えない男性でも実は心の中では傷ついているかもしれません。
わざわざ言わないだけで男性もたくさん心は傷ついています。言葉は人を喜ばせることもできますが、深く傷つけることもあるということを知りましょう。
では無意識で言ってしまいがちな女性に言われて萎えるNGワードを10個ご紹介します。
「頼りにならないよね」と自信を無くさせる
これはもはや無意識ではないだろ!と言いたくなるような萎えワードです。本当にそう思わせてしまったのであれば仕方がないのですが、それでもなるべく直接言わないようにするべき言葉ですね。
男性は頼りにされることが大すきな生き物なので「頼りにならない」という言葉はとてつもないダメージがあります。
人としても男としても自信をなくしてしまう一言なので意識的に止められるのであれば口に出さないようにしてください。
「ここ、前に来たことある~。」
女性としては、何の悪気もなく言ったつもりなのでしょうが・・・。
男性からしてみれば、「いつ、誰と来たの?」「せっかくプランを立てて連れてきたのに。」と、デートを楽しむどころじゃないくらい落ち込んでしまいます。
たとえ、前に友達や他の誰かと来たことがあっても、彼がせっかく用意してくれたデートコース♡素直に楽しみましょう!
同じ彼と前にも来たことがある場合、話は別ですけどね(苦笑)
「前の彼氏は〇〇だった!」と元カレと比較する
相手に不満がでるのは、なにか比べる対象があるからですよね。比べられて評価されているだけでもいやな気持ちになるのに、おまけに元彼がどんな人だったのかまでを知ってしまうのは大ダメージです。
それに傷もつきますが同時に腹立たしい気持ちにもなりますね。恋愛で元恋人の話を持ち出すのは基本的にNGですよ!
「疲れた。」「つまんない。」
女性は、デート前から当日までスキンケアから始まるおしゃれ、準備などに相当な労力と時間を使います。
思わず出てしまった一言なのでしょうが・・・。
「俺といると疲れるってこと?」「楽しくないの?」と、不安を感じさせてしまうことに。
よほどの理由がない限り、このワードを口にするのはNGです。
なんでもよくない「なんでもいい」
これが一番多くの女性が無意識で言っちゃっている言葉なのではないでしょうか。
なにを聞いても「なんでもいいよ」という女性は非常に多いです。本当になんでもいいのであればいいのですが、何か提案すると「え~」と気に入らないような反応。
「なんでもいい」という言葉には男性も参っています。適当に相手にされていると感じますし、提案しているのに却下されると本当に萎えます。
たまには自ら意見を言いましょう。傷つき度は高くないですが、かなり萎えてしまうので要注意です!
「何してたの?」「あやしい。」「○○しないで!」
連絡がこないと不安になるのが女心。もしかして、「浮気?」それとも「嫌いになった?」・・・考え出したらキリがありませんよね。
命令口調で強く言われたり、本当に何もなかったのに疑われてしまうのは、男女問わず窮屈なもの。
徹底的に問い詰めたり、ネガティブな言葉を頻繁に使うと彼に重いと思われてしまいますよ。
このワードは・・・ここぞという時に備えてとっておきましょう(笑)
「いい人そう」
心のそこから「いい人そう」と思っても、それを口に出してしまってはNG。
「いい人どまり」という言葉があるように、それを気にしている男性は意外と多いもの。
男性にとって「いい人」という一言は褒め言葉でないことを覚えておいてくださいね。
「かわいい」
女性にとっての「かわいい」は、褒め言葉として捉えられることがほとんどですよね?
しかし、男性にとってのそれは、地雷ワードになることもあるので要注意。
中には母性本能をくすぐるような「かわいい」男性もいますが、そういった男性でも、実際に言われたいのは「かっこいい」です。
意中のかわいい男性には、あえて「かっこいい」と言ってみたら、ポイントアップかもしれませんよ?
「子どもっぽい」
いつまでも少年のような男性は、女性から見て「子どもっぽい」と思ってしまうこともありますよね。
しかし、そう言われた男性は、内心は傷ついている場合も。
「浮気してるんじゃないの?」
あまり連絡がとれない=帰りが遅い=これは浮気の可能性!?というように急に仕事が忙しくなった彼氏になら疑いをかけたくなる気持ちもわかります。
でもほんとうに仕事で忙しい場合、遊んでいると疑われてしまっては男性はたまったもんじゃありません。大激怒する可能性は十分にあり得ます。
彼が仕事だと言っているのであれば信じてあげてくださいね!
仮に浮気していたとしても「そうだよ、浮気だよ」なんていう男性はいませんので聞いて得することなんでひとつもありません!