付き合いが長い。という言葉を聞くとトキメキがなくなる”とか”初々しさがほしくなる”というようにネガティブなことを連想してしまいがち。
もちろんそれも間違いではないのですが、そのかわりに付き合いが長いからこその良い部分もあるわけです。
今回は実際に3年以上の長い月日を一緒に過ごしたカップルが感じた、付き合っていて良かったところをご紹介します。
3年以上付き合った人だけがわかるカップルのいいところ
ノリと勢いで気軽に友人に合わせられる
付き合いが浅いカップルのどちらかが自分の友達に会わせるとなると、友達はどんな人なのか、どういった類の友達なのかをイチから説明する必要がありますよね。
しかも、友達に会わされる側も、友達からの評価と恋人からの評価を両方気にしなくてはならないため、労力を使います。
でも付き合いが長いカップルなら「〇〇と飲んでるんだけど彼女も呼びなよって言ってるからこない?」と気軽に呼ぶことができるんですよね。
これってどうでもいいことに思えて意外と大事。会わせておきたい友達に気軽に紹介できるというのは、良いところのひとつです!
信頼感が積り安定感抜群
3年も付き合えば、相手は何が苦手で何が得意なのかというのはかなり正確に、十分に熟知しています。
そのためこの件に関しては信じても大丈夫。というように信頼できるものには絶大な信頼を寄せられるんです。
これは相手に頼もう、これは自分がやろう。とできることとできないことの判別もしやすく、自然と足りないものを補いあって生きるようになっています。
小さな出来事ひとつひとつでグラグラしてしまうできたてホヤホヤカップルにはない安心感が日常にたくさんあって精神的な不安がないのは一番の良いところですね。
思っていることをジャンジャン言える
言いたい放題できる関係っていいなって思いませんか?
カップルには触れてはいけないタブーな言葉があったりするかと思いますが、長く付き合うと自然と言えないことが少なくなってくるんです。
君のそういうところが嫌い!と言ったところで相手はホンキで傷ついたりしないし、それは逆も然り。
溜め込まずに吐き出せる関係ってかなりイイですよ。
長期で付き合うのは刺激がなさそうで物足りない!と感じていた人も、まったり長く付き合うのも悪くないなと思えたのではないでしょうか。
付き合いが長くなるとマンネリするだけと思っている人のイメージが少しでも変わってくれれば幸いです。