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恋愛をしていると、メロい曲が聴きたくなるもの。不倫もまたしかり。そのときの心情に沿った曲を聴きたくなるものです。そして解釈は聴き手の数だけあるのも音楽。「会いたい、会えない」「もっと早く出会えてたら」だけじゃなくて、失恋ソングも片想いソングも不倫中に聴いていたり。もちろんバラードだけでもありません。
不倫している人たちに「不倫プレイリスト」を教えてもらいました。鉄板からマイナー、昭和から令和ソングまでシリーズで紹介します。
【不倫プレイリスト #1】
姉組オトナサローネ世代の不倫ソングといえばドリカムは欠かせません。不倫曲ではないとのことですが、不倫中にはグッときます。「やさしいキスをして」はドラマ「新・砂の器」の主題歌。ドリカム曲は今後も紹介します。
うちら世代の不倫ソングといえばミスチルです。イチオシは「車の中でかくれてキスをしよう」ですが、残念ながら公式YouTubeチャンネルには挙がっていません。アルバム『Kind of Love』に収録されているので久しぶりに聴いてみてください。ほかにも公式YouTubeチャンネルに挙がっていないもので言えば、アルバム『IT’S A WONDERFUL WORLD』収録曲「UFO」、アルバムAtomic Heart収録曲「クラスメイト」、アルバム『B-SIDE』収録曲「Love is blindness」、アルバム『SOUNDTRACKS』収録曲「others」も最高です。
back numbermも不倫ソングがいっぱい。今回は「助演女優症」とその後に続く「助演女優症2」をピック。女性目線の世界観。依与吏さんの歌詞は響きますね。2曲続けて聴くと泣けます。
EXILEが女性視点で歌う「Ti Amo」は定番ですよね。2008年に発売された「Ti Amo」。ゼロ年代を代表する名曲です。
Flowerのベストアルバム「THIS IS Flower THIS IS BEST」収録曲。残念ながら解散したFlowerですが、名曲です。ぜひ聴いてみてください。
今までそんなに音楽を聴いていなかったのに急に聴くようになった、プレイリストに”不倫ソング”が何曲も入っている、”不倫ソング”の再生回数が飛びぬけている……もしかしたら夫は不倫しているのかも。
不倫相手に影響されて聴き始めることも多いので、不倫相手の年代がわかることも。
サレ妻にとっては胸くそ悪い、いまいましいプレイリストかもしれませんが、良曲は良曲。
※掲載曲が”不倫曲”というわけではなく、”不倫しているときに聴きたくなる曲”です。すべて個人の感想です。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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