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おうちにいるときのお昼寝や夜の寝かしつけって、うまくいかないこともありますよね。なかなか寝ない…とお悩みのママやパパも多いのではないでしょうか? そこで今回は保育士の斎藤つかささんに寝かしつけのコツを教えてもらいました♪
保育園では活動量が多いので、お昼寝もすんなりしてくれるんです。
家でも活発に動く時間を作ることが効果的。元気なお子さまを連れて出かけるのは大変なときもありますが、外に出て自然に触れさせたり、五感に刺激を与えると眠気を誘うきっかけに!
ぐずりだす、目をこする、頭をかくなどの、お子さまが眠くなったときのクセや特徴をよく理解しておくことで、寝かしつけのタイミングを見極めることができます◎
ゴロンと横になった状態で、お子さまの胸のあたりを優しくトントンしましょう。
耳たぶや耳の穴周りのくぼみを、優しく押してマッサージしましょう♪
眉間から鼻筋にかけて指先で優しくさすりましょう。
太ももから足首あたりにかけて優しくなでてマッサージするのも効果的です◎
お子さまのとなりに添い寝をし、寝たふりをして寝息をたててみましょう。
冬場は特に、布団が冷たいことにびっくりして置いた習慣に起きやすくなってしまいます。
敷き布団をさすったりして、布団を温めてから寝かせるようにしましょう。
睡眠時間や体力は十人十色で、お子さまによって差があります。起きているのが楽しくて、眠いのになかなか寝つけない子もいますよね。
日々寝かしつけに苦労しているママやパパたちはすでに試しているものもあるかもしれませんが、ぜひこのコツを参考に寝かしつけを試してみてくださいね!
監修:保育士 齋藤つかささん
出演 : あかねんさん @akaanenn いっせいくん
ライター:あだちあやか
この記事のライター
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