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普段なにげなく捨てている野菜や果物の皮。実はお掃除に大活躍してくれるんです! ムダなく使えてキレイになる、嬉しいことづくしな野菜・果物の皮を使ったお掃除方法4選をご紹介します♡
・みかんの皮
油性ペンやクレヨンの落書きを、みかんの皮の表面でこすります。
皮でこするだけで、みかんの成分「リモネン」によって油分が溶かされ、落書きがキレイに落ちるんです!
・みかんの皮
・スプレー容器
鍋にみかんの皮と皮がすべてかぶるくらいの水を入れ、15分ほど強火で煮ます。
<手順1>で煮たみかんの皮をザルでこします。
こした液体が冷めたら、スプレー容器に入れましょう。
換気扇のフィルタやコンロのごとくなどの油汚れに、<手順2>をまんべんなくスプレーします。
スプレーし終わったらラップをかけて、15分放置してください。
ラップを外して50~60度のお湯につけます。
すると汚れがどんどん浮いてきて、油汚れがキレイに!
・りんごの皮
黒ずみのあるアルミ鍋の中に、りんごの皮と水を入れます。水は黒ずんでいる部分が隠れる位置まで入れてくださいね。
30分ほどりんごの皮を煮込みましょう。
比べてみると一目瞭然! りんごの皮を煮た右側のアルミ鍋は、側面の黒ずみがキレイになっています◎
・じゃがいもの皮
水アカが気になるシンクや蛇口をあらかじめ水で濡らし、じゃがいもの皮の裏側でこすります。
水ですすいで、水気をキレイに拭き取りましょう。
じゃがいもの皮でこすった下の蛇口を見ると、白い水アカが取れてピカピカになっているのがわかりますよね!
どれも普段は捨ててしまっている皮なのに、こんなにお掃除に役立つなんてびっくりですよね!
ぜひ気になるところのお掃除に使ってみてくださいね♪
ライター:あだちあやか
この記事のライター
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