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今回は40代女性とのお泊り旅行で男性側が「むむむ」とうなってしまったエピソードについて紹介します。後編です。
「交際歴3年の40代彼女と九州に温泉旅行にいきました。宿の大浴場を出たところで待ち合わせをしていて、僕が外に出るとすでに彼女がいたのですが電話中。そのまま1時間も電話していました。相手は友だちだったようですが、少しは気を遣って欲しかったです。電話を切ったあとも『ごめん』の一言もなく『先に部屋に戻っていたらよかったのに』といわれてカチンときました(42歳男性)」
「交際1年6ヶ月の彼女。2人で泊りがけでスノーボードをしにいきました。ゲレンデに到着すると1時間も経たないうちに彼女は宿へ。旅行前から『2人で思いっきり楽しもう』と話していたのにゲレンデに再び彼女が戻ることはなかったです。旅館で休んでからまた滑りに戻ってきて欲しかった……(40歳男性)」
互いに気を遣い合わない仲になっている証といえなくもないですが、せっかくの非日常空間は「やっぱり2人で楽しみたい」と男性は思うようですね。
気を使ったつもり?でもこれは逆に恥ずかしい 次ページ
「宿の部屋で少しいちゃいちゃするような雰囲気になったとき、相手が年上であることを気にしすぎたのか、そうした雰囲気に慣れていないウブな感じを出そうとぶりっ子みたいな態度をとっていました。素の反応でいいのに。余計なことを気にする行動は冷めてしまいます(29歳男性)」
「クライアント先のマネージャー。40歳過ぎだけど見た目は20代後半に見える美人です。海外旅行好きで気も合ったので2人でマカオへ。そこで知った彼女のカジノ好き。10万円をポンと賭けるなど金銭感覚のズレにかなり困惑しました。勝ったお金で高級飲食店を何軒もはしご。翌日も普通にスイーツ巡りを楽しんでいる姿を見て、エネルギー量の違いを思い知りました(39歳男性)」
一泊旅行で初めて知った彼女の顔。そこに違和感を感じるケースもあるみたいですね。
予期せぬ失態、気を遣わなすぎる態度、初めて見せる自分。一晩を共に過ごす一泊旅行は男性陣を困らせる要素が少なからずあるようです。ただそれも、きちんとしたフォローがあれば挽回できるものばかりかと思います。
「あのとき、あんなことあったよね」と笑いあえる、思い出の旅行になりますように。
この記事はリバイバル配信です
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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