いつの時代も“聞き上手”な女性はモテるものです。ここでは、“聞き上手”になるためのコツをお伝えしていきます。
これが出来ているかどうかで印象は大きく変わってきます!上司や同性から好かれるためにも大切なことです。
身体を向ける
話を聞くときは、身体の正面を相手の方に向けましょう。それだけであなたの話に興味がある、真剣に聞いているという姿勢を示すことができます。
ほんの少しだけ上体を倒して前のめりになるとより効果的。聞き上手な女性は、横に座っている場合でも身体の向きを変えていますよ。
色々質問をする
男性が話していることに対して突っ込んで色々質問をすることで、男性が話しやすくなるだけでなく、男性に対して興味あるアピールにも繋がります。
すると男性もそれに気付き、時には恋が芽生えることも♡ここにテキストをいれてください。
【コツ】1H5Wで質問をする
聞き上手=ただ聞いているだけではありません。聞き上手な人は質問上手でもあります。
Who(誰が)、What(何を)When(いつ)Where(どこで)Why(どうして)How(どのように)を上手に使って、会話を膨らませましょう。
興味を持って話を聞くようにすれば、自然と質問が出てきますよ。
相づちを打つ
「へぇ〜」「そうなんだ」「たしかに」などなど、相づちにもいくつかパターンがあります。
相手の話している内容や感情に合わせて使い分けましょう。
しかし、「すご〜〜〜い♡」「やば〜〜〜い♡」など薄っぺらい相づちを多様すると、男性から「ただ媚びてるだけ?」「頭弱そう」と思われてしまいますので注意が必要です。
【コツ】相槌は“声”と“態度”で
「ええ」「そうですか」といった声での相槌は確かに大切ですが、毎回する必要はありません。それよりも、うなづいたり、表情で示したりして全身で聞いている姿勢を示しましょう。
話の重要なシーンでは特に深くうなづく、辛い話であれば眉を寄せるなどしてみて。
所々うなずく
うなずきは話を聞いているアピールとしても使える手法です。
男性の会話から何か新しい知識が入ってきた際などに、声を発さず「うんうん」とうなずくだけでOK。
小刻みな「うんうん」もあれば、ゆっくり大きく「う〜ん」といううなずきもあります。
時と場合に応じて使い分けてみてくださいね。
最後まで話を聞く
話の途中で口を挟むのはタブー。自分の意見ばかりを言いたがる人は、相手を不快にさせることもあるので注意が必要です。
例え間違っているなと感じても、最後まで聞くことを徹底しましょう。
否定しない
相手が話したことに対して反論したり、間違っていると正そうとしたりするのも辞めましょう。
意見が違っていても、「その意見も参考になります」「そういった考えもあるのですね」とまずは理解を示しましょう。
その後で自分の見解を述べれば良いのです。小さな間違いくらいは、気にせずスルーしてしまうのも手ですよ。