「何をするにも妹ばかり」小さいころから、私が後回しにされていた理由は？【鬼の花嫁＃２】

あやかしと人がともに暮らす世界、日本。圧倒的な力と美しさを併せ持つあやかしたちは、人間の中から“花嫁”と呼ばれる特別な存在を見つけ出す。花嫁となった者は、あやかしに繁栄をもたらす代わりに、永遠の愛を注がれるという――。妖狐の花嫁として選ばれた妹を持つ少女・柚子は、常に比べられ、家族の愛を知らずに生きてきた。ある夜、傷ついた心のまま街をさまよう柚子の前に、ひとりの美しい男が現れ「見つけた、俺の花嫁」と言うけれど……。

＊＊＊＊＊＊

◀◀【関連記事】を読む
いつも「妹以下」だったのに、突然すぎる溺愛宣言。落ちこぼれの私が「鬼の花嫁」に選ばれるまで【鬼の花嫁】

関連記事

• 「可哀想ね」と思われたくない。女手ひとつで娘を育て、強がる一方で不安が募って…【実話マンガ・オトナ婚】リバイバル#2
• 【40代編集長の婚活記#117】40代独女の目の前に立ちはだかった「婚活の壁」とは一体……⁉
• 【実話マンガ】その手があったとは！モテない独女に人生初の彼がついに出来た（前編）
• 「二度と一緒に泊まらない！」男が決意した40代女性の振る舞い3つ
• 言葉通り受け止めてはだめ！「ズルい男」が40代女性に言いがちな“別れのセリフ”3つ