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読み聞かせるだけで、赤ちゃんがじーっと食い入るように見てくれると話題の絵本「もいもい」。実際に「もいもい」を読むと赤ちゃんはどんな反応をするのか、4人の赤ちゃんで検証してみました♪
長年赤ちゃんの研究を続けている東京大学・開一夫教授監修の描いた絵本「もいもい」は、読みはじめると赤ちゃんが食い入るように見ると話題に!
今回は9ヶ月〜1歳10ヶ月までの4人の赤ちゃんに協力してもらいました!
4人が遊びに夢中になっているときに「もいもい」を読み聞かせはじめると…
遊びに夢中だった赤ちゃんが絵本の方を見はじめました!
他の赤ちゃんたちも興味津々で絵本に近づいてきます。
見事に全員興味を示して、じっと見るという結果に!
赤ちゃんは、青や赤などの原色・丸い形を好みます。よく人の目や顔を見ると言われているのはそのせいなんですね。
絵本に採用しているイラストは、視線の計測実験で特に興味を示されたものを採用しています。
「もいもい」という言葉も赤ちゃんの好きな繰り返しの音なうえに、声に出しやすい「まみむめも」の音でできているので注目して覚えやすいんです◎
赤ちゃんのグズりがなかなかおさまらないときに「もいもい」を読めば、ママ・パパを助けてくれる最強のアイテムになりそうですね♪
読み聞かせるだけでびっくりするほど楽しそうに興味を示してくれるので、ぜひお子さまに「もいもい」を読んであげてみてくださいね♡
『もいもい』
絵 市原淳 / 監修 開一夫 /ディスカヴァー・トゥエンティワン刊 @discover_21
監修 : 東京大学 開一夫教授
出演 : りひとくん @rihito___n いっせいくん ななちゃん りんかちゃん
ライター:あだちあやか
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