夫がセラピストからテクニックを学びに！健気な夫の行動、本音を知ることに【女性用風俗の使い方】
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目次
コラムニスト・プリオさんのSNSや連載を見て、女性用風俗に関心が湧いてデビューした！ というフォロワー奈美さんさんから、その後のご連絡が。
大きなアレを持つ夫さんとの豊かな性生活。そんな恵まれた（？）中でもなぜ女性用風俗に行ったの？しかも初回から2人のセラピストを指名、とまるで上級者のような振る舞い。俄然興味が湧いてご本人にご快諾いただきインタビューをさせていただいたのでした。
2回目の訪問はなんと夫婦で、となったそうで続編としてお話聞きました。女性用風俗ではあまり快感を得られなかったプリオと、この連載をきっかけに初めて経験した奈美さんのダブルセラピスト、その後、をお届けします。
【ドーピング美人道 番外編】♯7
「ダメなことをしている、我慢しているけど我慢できない」に大興奮。人生100年時代に向けた性的開発に挑戦！
プリオ（以下、プ）：奈美さん、初回からのダブルセラピストとのムフフな経験。そして夫さんとのロジカルな交渉、お疲れ様です！コラムも漫画も大人気で「奈美さんの体験を聞くとヨダレが出る〜」なんて声も多いんですよ。
奈美さん（以下、奈）：まさか自分の経験がコラムに、そしてマンガになるなんて驚きです。コラム、マンガでは実際に初回にダブルセラピストを依頼してみて「ハレルヤ！」なところまで書いていただいていたんですもんね。
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夫と決めた「3回まで」の約束。2回目の女性用風俗体験はどうだった？
奈：初回からダブルセラピストに依頼し、前から後ろから攻めてもらい大興奮。そして片方のセラピストがワイルド系でタイプだったので１人だけ残って30分延長してもらい、30分の間に8回も絶頂しました。延長したことは夫に内緒です（笑）
ワイルド系セラピストから「指と口で何度も絶頂を感じられるようになったので、開発は完了したと言ってもいいでしょう」と言われました。ただ「間が空いたり相手が変わるとイケなくなる可能性もあるから、また間を空けずに僕を指名して来てね」と。
プ：ワイルドにとっても、理にかなった営業だ……！
奈：ですね。もうその日は大興奮が夜まで続き、夫とは夜に致しました（笑）。夫はやっぱり嫉妬というか悔しい気持ちが大きかったようで、行為中ももう女性用風俗なんかに行くな！と何度も言っていました。
でも私の体は敏感になっていて気持ちがいいし、夫もそれを見てやや興奮するようで、夫はかなり板挟みで苦悶の表情で、果てることもできずかなり悩んでいたようでした（笑）
行為後、夫と話し合っていたところ「俺が女性用風俗のセラピストに学べばいい」と言い始めました。まさかわたしが提案しようと思っていた「一緒に行ってセラピストからテクニックを学ぶ」を夫から提案されるなんてびっくりでした。
プ：夫さんはやっぱり嫉妬しちゃった？
奈：そうですね。自分（夫）以外の人が私に触って、私が興奮している。その姿を自分は知らない。いわゆる寝取りみたいなことに興奮する性癖でもないし、知らないところでわからないことが起こっていることが怖かったようです。
「行ってきていいよ」と口では言っていながらも、傷ついていたんだなぁと反省しました… 快楽の反動が大きかった分、私の心も傷みましたね。
健気な夫が隠していたこと。「実は薬に頼ろうとしていた」なんて
夫が実は私に言わずに、泌尿器科にバイアグラの内服の相談に行っていたんですね。夫も自分がずっとバキバキでいれば済む話なのでは？と考えたようで…
ただ、検査の結果、循環器系があまり強くないと指摘を受けてしまい、バイアグラの長期内服や常用は難しいと言われたそうです。いつかは必ず衰える硬化力。
プロのテクニックと競いたくて、薬に頼ろうとも、いざ必要な時に飲める体かわからない現実にも直面し、「で、あれば俺もテクニックを学ぶに越したことはない」と思ったようです。
▶︎▶︎健気で大きなアレの夫と一緒に女性用風俗に行ってみたら…
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この記事のライター
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