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週末、久々に時間ができた。このところずっと後回しにしていた家の掃除をしよう。洗濯槽を洗って、床を磨いて、そうだ、この前買った額縁に入れる写真を選ばなきゃ……と、何だかんだで結局大忙し。しまいには家具の配置まで気になり始め、『インテリアのアドバイス』でネット検索を始めてしまった凝り性の私。やれやれ……。

と、出てくる出てくる助言の嵐。インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、インテリアデザイナーなど、さまざまな肩書きがモニターに映し出される中、見慣れない横文字が目に留まった。『インテリアセラピスト』。
はて。インテリアでセラピストとは一体? 早速、インテリアセラピスト協会のホームページを調べてみたところ、何だかスピリチュアルな文面が。ざっとまとめると以下のようなことらしい。
なんでも、木や草花、土、光、水など、地球上に存在するあらゆるものには、大きなエネルギーがあるのだとさ。ということは、それらの要素で構成される、部屋の環境も然り。良いエネルギーを放つインテリアに囲まれた場所なら、毎日をもっといきいきと送れるようになるはず、と。
という考え方から、インテリアセラピストとは、こうした壮大な地球のパワーを敏感に感じ取りながら、そこで暮らす誰かにとって本当に快適な空間をつくり、それを提供する人のことをいうそうだ。ふ~ん。

では私たちは一体どんなときに、インテリアセラピストに相談すればいいのだろうか。インテリアセラピスト協会の榊さんに、詳しくお話を伺った。
「インテリアセラピーを習得しているのは、建築家や、デザイナー、アドバイザーなど、家にかかわるさまざまな職種の人です。なので皆さんは、家を建てるときや、今の住まいにちょっと変化をもたらしたいときなど、それぞれのタイミングでかかわっていくものだと思います」
そんなインテリアセラピストを目指す人のための認定講座が、6月18日・19日の2日間、渋谷で開催された。今回開かれた講座は基礎編。参加者は一体どんなレクチャーを受けたのか、さらに伺ってみた。
「まずは空間における光度や色彩の法則、注目されているエコ素材のことや建築の耐久性についてなど、基本的なインテリアの知識を学んでもらいました。また瞑想の時間を取り入れて、人間が本来持っている、第六感やインスピレーションを研ぎ澄ますための講義も。こうした感覚を養うことで、空間の波動や気の流れをきちんと感じられるようになり、住居やオフィスにあるスペースの良し悪しを見分けられるようになるんです。もちろん、気が滞っていたり波動が乱れている場所には、緑や花を置く等、すぐにできる改善方法も併せてお教えしています」
秋には大阪でも本講座が開催される予定。講座の最終日には、認定試験も行われるとか。人生、何事も経験が大切、って考え方もあるわけだし、いつかの何かのためにチェックしておくのもいいかも?
元画像url 住まいに関するコラムをもっと読む SUUMOジャーナルこの記事のライター
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