知って得する！かしこく活用♪レンチンの裏ワザ4選

1. ①加熱ムラをなくす裏ワザ
2. ②飲み物の吹きこぼれを防ぐ裏ワザ
3. ③ラップ以外でしっとりふんわり仕上げる裏ワザ
4. ④600Wの加熱時間を500Wに変換する

部分によって熱かったり冷たかったり…そんな加熱ムラを防ぐ裏ワザがあるんです！

高さのあるものは、なるべく平らにしましょう。

ターンテーブル式のレンジで温める場合は、温めるものを外側に置くようにしましょう。
電磁波が当たりやすくなるので、ムラなく温めることができます。

飲み物を温めるとき、少し目を離すと吹きこぼれてしまった…なんてことありますよね。
そんなときにはこの裏ワザ！

ポリプロピレンか陶器でできたレンゲを入れて温めると、吹きこぼれを防ぐことができるんです♪

※使用するレンゲの電子レンジ使用可否をご確認ください。
※陶器製は熱くなる場合がございますので、ご注意ください。

お皿の上に濡らしたキッチンペーパーを敷き、その上に野菜を並べます。
さらに野菜の上に濡らしたキッチンペーパーをかぶせて温めましょう。

これで簡単に蒸し野菜が完成！ 茹でるよりも簡単で、栄養もキープできます◎

焦げつきやすいものはクッキングシートを使うと便利です。

クッキングシートで包むことで、ふっくらと仕上げることができますよ♡

レシピでは600Wで5分だけど、自宅のレンジは500W…。

600Wの加熱時間を500Wのレンジの加熱時間に変換するには、600Wの加熱時間を1.2倍にして温めましょう。

今回はさまざまなレンチンの裏ワザをご紹介しました。
どれも普段のレンジのプチストレスを解消する超便利な裏ワザなので、ぜひ試してみてくださいね♪

ライター：あだちあやか