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SNSで発信している食情報が人気のツレヅレハナコさんが愛してやまないのが“
小どんぶり”
。茶碗以上、どんぶり未満の大きさで、いい感じに小腹を満たしてくれます。
朝は昨日の残り物を、昼食は肉や魚でがっつりと、夜は呑んだ後のシメに……。
『SPRiNG』10月号では、ツレヅレハナコさんオリジナルの小どんぶりレシピの一部をご紹介しています。
特集内から今回はアツアツご飯に乗っけるだけで完成する「生ハムとゆずこしょう」のレシピを大公開!
【Profile】
ツレヅレハナコさん
無類のおいしいもの好き。ブログやTwitter、インスタグラムなどで個人的な食情報を発信しているほか、食に関するエッセイの執筆、食マンガの原案なども担当。著書に『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』(PHP研究所)、『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)などがある。
ご飯の熱で生ハムの脂がとろ~り
生ハムとゆずこしょう の作り方
材料 (1人分)
生ハム 20g
ゆずこしょう 適量
ご飯 茶碗に軽く1杯分
レシピ
1. ご飯に生ハムをのせる。このとき、なるべく脂の部分がご飯に当たるように広げ、熱で脂を溶かすようにする。
2. ゆずこしょうをのせる。生ハムでご飯を巻くようにしていただく。
以上、作り方はいたってシンプル。30秒もあれば完成しそうです。
生ハムの脂が溶ければ、まるでトロ肉みたいなリッチな味わいに!?
読むだけでお腹が空きそうなツレヅレハナコさんの小どんぶりレシピは、『SPRiNG』10月号誌面のほか、書籍『ツレヅレハナコの小どんぶり』にも掲載しています!
クセになる72小どんぶりを掲載!
「ツレヅレハナコの小どんぶり」
ツレヅレハナコ著/宝島社刊
幼少のときから小どんぶりの魅力に気がつき、小どんぶりを愛してきた著者が「ご飯に合うもの」すべてを小さなどんぶりご飯にして紹介。
ハッとさせられるような著者のこだわりが詰まっています。
photography_TAKU KIMURA
styling_YURIKO KUBO ,Takarajima-online
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
↑『SPRiNG』10月号付録は「ミッキーマウス 大人の腕時計」です
この記事のライター
宝島オンライン
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