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オトナサローネで人気の婚活記事。
なぜだか婚活が上手くいかない……女性の特徴をご紹介していきます!
悲しいけど、頑張ろう!と思いやっていることが実はよくなかった……なんてことも。
是非チェックしてみてくださいね!
「婚活を公言し、飲み会セッティングを積極的に依頼してくる44歳の友人がいます。
これまでかなりの男性を紹介しましたが、残念ながら結婚に至る縁はなく……。でも、僕なりにその子を見ていると、紹介する男の“タイプ”になろうとして、その時々でキャラを変えているのが敗因なんじゃないかと分析しています。
清楚系になってみたり料理好きになってみたりと、出会った男次第でキャラ変えが忙しいんですけど(苦笑)、そうやってうわべだけを取り繕うから、軸がなくてフワフワしているように見えますね。
40代の婚活となると、素で勝負する人が増えるから、あれはかえってダメなんじゃないかな〜って感じちゃいます」(46歳男性/マスコミ)
「仕事関係で知り合った43歳の女性は、今年から本気で、婚活を始めたらしいです。
その人は、若いころはいろいろ苦労してきたらしく、お金への執着がすごいんですけど、最近になって投資などで成功し、それなりに財を蓄えたらしいです。
すると、出会う男みんなにその話をし『お金の心配はいらない』『男性ひとりくらい、いざとなれば養える』と公言して回っているんですけど……。
最初からそんな風に“お金”をアピールされると、正直、萎えるのも男心理。『お金目当てでもいいから、誰か結婚して!』と言っているように見えて、深入りしたくないなって思いました」(43歳男性/教育)
「前にちょっとだけ付き合った40代半ばの女性は、深い仲になった途端に、老後の話ばかりする人で疲れました。
『老後にシングルだといかに大変か』とか『今からでも配偶者はもっておいたほうがいい』とかって、僕に結婚させようといろいろ話してくるんですけど、あまりにもそんな話が多いので、聞いているだけで気分が暗くなってしまって。
その女性は、自分では『私は堅実なタイプだから、今からちゃんと考えておかないとね』って言っていましたけど、いくら40代でも、老後不安をネタにして結婚を意識させようとするのは、ちょっと違うんじゃないかな〜って思ってしまいました」(48歳男性/経営)
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「婚活パーティーで知り合い、何度かデートをした40代女性がいましたが、堅実アピールが激しすぎて、話していて疲れました。
中でも『ん?』と思ったのが、僕の持ち物のブランド物を見て『私、ブランド物は持たない主義です。どうせ消耗品なら、安いもので十分ですから』と得意げに話していたこと。
個人の趣味は自由なので、その子がブランド物を持たないのは自由だけれど、僕の持ち物を見てそういう話をするのは、なんか違うんじゃないかな〜って気がしました。
結婚するなら堅実な女性がいいのは確かだけど、相手探しの段階で、男にケチつけてたらチャンスもないんじゃないの?」(44歳男性/工場経営)
「飲み会で知り合い、婚活をしていると言っていた40代半ばの女性と、何度か食事に行きました。
最初の頃に『ペットが好きか』と聞かれ『飼ったことがない』と答えたのがよほど印象に残っていたのか、その後、会うたびに『私はペットを飼う予定はないので〜』とやたらに主張してきたのが、不可解でしたね。
僕は、“飼ったことがない”だけで“嫌いだ”とはひと言も言っていないのですが、何を勘違いしたのか、その女性は犬や猫のことを悪く言うようなところもあり、かなり極端な人だなぁって感じがしました。
見た目はタイプだったけど、一緒に暮らす話があるわけでもないし、そういうところがなんかしっくりこないので、そのまま疎遠になりましたね」(42歳男性/マスコミ)
「ちょっとだけ付き合った40代前半の女性がいたんですけど、飲み会なんかで結婚の話になるたびに『私は子供はいらないから』って、なぜか妊活を拒絶する話題につなげる人でした。
年齢も年齢なので、仮に結婚となっても、そのあたりは自然に任せようと思っていたのですが、ハナから『子供はいらない』『嫌い』と公言しまくるあたりが、なんとも不自然で、違和感がありましたね。
人から干渉されるのを極端に嫌う女性だったから、あえて先に妊活の見通しについて触れておきたかったのかもしれないけれど、そういう話ってシリアスになりがちだし、その場にいる人も返事に困っている感じがして、僕のほうが居心地が悪かったです。
それが原因で別れたわけではないのですが、執拗にアピールしていたので、やけに印象に残っています」(41歳男性/サービス)
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「この前、婚活で紹介してもらった44歳の女性がいるんですが、その人のインスタを見てびっくり。
ほぼ毎日のように、派手に飲み歩いている様子が投稿されていたんです。
ぶっちゃけ40代ともなればお互いに生活スタイルって、ある程度確立しちゃっていると思いますし、結婚したからって変えられないんじゃないかなぁって思いましたね。
結婚のために無理して夜遊びをやめてもらうのもストレス溜まりそうだし、そもそもそういうライフスタイルを好む40代女性は、そこまで切羽詰まって婚活しているわけじゃなさそうだし、なんだかんだでそのままの生活が楽しそうに見えます」(47歳男性/教育)
「婚活してるって話で紹介してもらったキレイ目な40代前半女性がいるんですけど、その人のfacebookを見ていたら、いろんな異性との写真にタグ付けされていて、軽く引いてしまいました。
異性関係にだらしないってワケではないのだろうけど、同性と撮っている写真よりも、断然に異性との写真が多くて……。
こういう女性を奥さんにしたら嫉妬心も出てくるんだろうし、いろいろ苦労が絶えなさそうだなって感じ、速攻で彼女候補から外しちゃいました。
いろんな異性との写真を平然とSNSに連投するあたりからは、そもそも本気で婚活していないんじゃないかな?って感じも受けましたね」(45歳男性/福祉)
「婚活系の飲み会で知り合った40代後半の女性がいて『私、本気で結婚したいんです!』なんて強い口調で話しているのが印象的だったんですが……。
いろいろと話しているうちに『私、昼寝が趣味で』だの『家事って嫌い。特に、掃除や洗濯はストレスにしか思えないですね』とかって、やたらズボラアピールが激しくてドン引きしました。
いや、“そんな自分でもいいって人と結婚したい”っていう、素直なアピールなのかもしれないけど。
あまりにもだらしない姿を主張されちゃうと、やっぱりいいイメージは持ちにくいですよ。
本気で婚活するなら、もうちょっと家庭的になる努力をアピールしたほうが早いんじゃないの? なんて思いつつ、そっと嫁候補から外しました……」(48歳男性/飲食店経営)
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この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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