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2019年の年末が近づいてきました。クリスマス、忘年会と楽しいけれど、お金も出ていくイベントがいっぱい。そんな中で、世の中の空気感に迷わされず、自分らしい充実した日々を過ごすポイントをお話ししていきます。
※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。
12月に入ると、急に心も身体も軽くなるような感覚があるのではないでしょうか。
忙しさでいうと11月とあまり変わらないかもしれませんが、12月は物事がどんどん進んでいる感触があって、ある種の気持ちよさがあると思います。
2019年の間はずっと、足止めを食らっているような、なかなか身動きが取れないことの多かった八白土星にとっては、この年末から来年にかけての、明るい兆しが見えているような、そんな毎日になるのではないでしょうか。
「一緒にやるよ」と声をかけてくれる人、あるいは「あなたが進めていること、いいよね」と褒めてくれる人が現れそうです。
ただし、具体的な形になるのは、もう少し先のことになりそうです。
もう少し先のことと聞くと、がっかりしてしまう人がいるかもしれません。
けれども今、 種から芽が出て、成長が目に見えるようになっているところであり、花を咲かせるまでのその楽しみを、味わって欲しいと思います。
気分だけでなく体調も良くなってきてるのではないでしょうか。
今の時期体力が充実してきます。
じつは、今、皇居の中を散歩していて、門を出る行列に並びながら、この原稿をまとめています。
新しい天皇陛下が即位され、❝大いなる引き継ぎ❞が行われました。
引き継ぎを表す星・八白土星 へのメッセージをたまたまですが、この場所で書いていることが、偶然ではないように思います。
とても充実した1ヵ月になるのではないでしょうか。
恋愛運ですが、ちょっと強引なタイプからのアプローチがあるかもしれません。
言葉がたくみで、感情表現も豊か、経済力もあってそれなりに魅力がある人でしょう。
年下という可能性もありそうです。
金運は、まとまったお金が入ってきそうですが、一方で出ていくお金も、それなりの金額になりそうです。
けれども、来月の金運も悪くはないので、人と会うために使うお金はケチらなくても大丈夫でしょう。
ラッキーカラーはブルーとシルバー。
寒い季節に、クールにキメるのも、人の視線を集めそう。
活力と❝頭脳の冴え❞を約束してくれる色です。
シルバーは、アクセサリーや時計として身につけてもOKです。
ラッキーパーソンは、若い会社経営者です。
周囲にいれば、会って話すのもいいですが、いないようならそういう人の本を読むのもおすすめです。
ラッキーフードは、抹茶味のケーキ。
これを食べながらのんびりお茶をしていくと、ピカッと光るアイデアが思い浮かびそうです。
また、力ある人の助けが得られるかもしれません。
上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。
※12月の全体運を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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