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あっという間に10月が終わり、今年も残すところ約2カ月弱。仕事やプライベートで、そろそろ年始の予定も入ってくるころではないでしょうか? いきなり1月のスケジュールを尋ねられ、「そういえば、まだ来年の手帳買ってなかった!」とあたふたすることの無いように、早めに用意しておきたいものです。
『GLOW』12月号では「『手帳&カードケース』名品リスト」というカユいところに手が届く特集を掲載。ハイブランドの手帳&カードケースや、機能性の高さに定評がある人気の手帳ブランドをまとめてご紹介しています。
特集内から、今回は手帳の名品ブランド4種類をご紹介。それぞれのオススメポイントとともにチェックしていきましょう!
ブランド名:
SMYTHSON(スマイソン)
英国王室~世界中のセレブも愛用者が多い
由緒あるブランド
人気の理由は上質なレザーと使いやすさ、シンプルなのに洒落てるデザイン。
大人がさらっと使っていると素敵ですよね♥
↑ダイアリー8000円(スマイソン/ヴァルカナイズ・ロンドン)
↑写真 上から
ペン付きダイアリー1万3000円、
ノート8000円+イニシャル刻印代2文字1400円、
(スマイソン/ヴァルカナイズ・ロンドン)※イニシャル刻印代は1文字700円
【ココがすごい!】
イニシャルが印字できる!
表紙にイニシャルが印字できるから、世界でひとつのオリジナル手帳が作れます。
自分用、ギフトとしてもおすすめです!
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ブランド名:
MOLESKINE(モレスキン)
進化系の手帳、スマートでスタイリッシュなアイテムが集合!
(写真 右上)
デスクに置ける新タイプの手帳。
「12ヶ月デイリーデスク カレンダー」2800円(モレスキン/エムディーエス)
(写真 右下)
ウィークリータイプの手帳。右ページがノートになっているから、メモやアイデアがすぐ書けて便利。
「12ヶ月ウィークリーダイアリー」3400円(モレスキン/エムディーエス)
(写真 中央下)
隣のスマートライティングセットを持っていれば使用できる。
「2018 スマートダイアリー」3500円(モレスキン/エムディーエス)
(写真 左)
アプリを取得すれば、アプリと連動するペン&ノートのセット。簡単にスマホでメモしたことなどを見返せます。
「スマートライティングセット」2万6100円(モレスキン/エムディーエス)
【ココがすごい!】
デジタルデバイスと連動の手帳!
「モレスキン ノーツ」というアプリをインストールすれば、「スマートライティングセット」に付属している専用のペンとノートを使うことで、手書きした絵や文字が同時にスマホやタブレットに反映される最先端なアイテム。
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ブランド名:
HOBONICHI(ほぼ日)
1日1 ページ。使い方が幅広い自由な手帳
↑アーツ&サイエンスのオーナー、ソニアパークさんのディレクションで製作された英語「Planner」本体2500円、
平林奈緒美さんがデザインした手帳カバー「TRAVEL」[カバー+本体]1万4000円~
「TRAVEL」A5サイズ[カバー+本体]2万1500円~(すべてほぼ日)
↑人気ブランド「アーツ&サイエンス」から牛革を使ったやわらかい手帳カバーが登場。
「ART&SCIENCE」[カバー+本体]2万500円~(ほぼ日)
【ココがすごい!】
アートディレクター平林奈緒美さんデザインの手帳カバー
「TRAVEL」
表側はあえてシンプルに。内側には名刺やパスポートなど入れられるポケット付き。
旅行先でも使える優秀カバーです。
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ブランド名:
JIBUNTECHO(ジブン手帳)
一年間使ったあと、振り返るのが楽しくなる
↑ジブン手帳(ファーストキット)
人気の「ジブン手帳」。人気の秘訣は、一年間(DIARY)、一生(LIFE)、メモ帳(IDEA)の3つの冊子が1冊にまとまっているから。
すべて糸かがり製本しているから180度に開き、裏うつりの少ないトモエリバー(手帳用)を使用。スケジュールは、バーチカル、マンスリー、ガントチャートからなっている。
「ジブン手帳(ファーストキット)」3冊セット3800円(コクヨお客様相談室)
↑「ジブン手帳」のビジネス仕様の小さいサイズ。
「ジブン手帳Biz mini」各3000円(コクヨお客様相談室)
【ココがすごい!】
人生設計ができちゃう手帳!
「LIFE」には、人生設計表、やりたいことリスト、お気に入りの言葉など一生に必要な情報を別冊で記録しておける。次の年は差し替えるだけだから新しい手帳に書き写す手間がない!
毎年、“
早い者勝ち”
状態に陥りがちな手帳マーケット。人気のものから売り切れてしまうのが常なだけに、気になるものがあったら早めにゲット! 充実した1年を送るためにも、お気に入りの手帳とともに準備万端で2018年を迎えましょう
撮影=木村 慎〈HERITIER〉
スタイリング=関口真実
撮影協力=ZICO、マイハウスレンタル
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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