/
世界で初めてテディベアを作ったドイツのブランド「シュタイフ社」から、今の時代にぴったりな、省スペースで楽しめる“雛人形”が発売される。小さいけれど気品あふれる“節句テディベア”で、女の子のお祭りを祝ってみては。
11月より順次発売開始される「雛人形テディベア」57000円(税抜)は、「シュタイフ社」と雛人形で有名な「寿慶」がコラボレーションして製作されたテディベア。
日本で親から子へと受け継がれる雛人形のように、ドイツでもテディベアを代々受け継ぐ伝統があることから、国をこえてのコラボが実現。撫子の花をデザインした着物の柄と、テディベアの可愛らしさが調和した作品となっている。
「雛人形テディベア」は各15cmで、日本限定1500体。屏風と台座、烏帽子、冠、太刀、扇とシリアルナンバー入り証明書がついている。
小さめサイズだけど堂々とした存在感があり、愛情をこめて受け継ぐ価値のある「雛人形テディベア」。一生ものとしてお家に迎えてみてはいかが?
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
781
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けて、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノなどの最新情報を“ストレート”に発信します。
ライフスタイルの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント