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これまで見ないようにしてきたけれど、実は言いたい。
いや、かなり言いたい!
彼女に対し、そんな不満をお持ちの男性がいます。誰でも恋人に対して「やめてほしいけどハッキリとはいいづらいこと」って案外ありますよね。今回は40代の彼女がいる男性に「実はやめてほしいと思っていること」について、こっそり聞いてきました。ご紹介していきましょう。
「風呂上がりに、裸でうろつくのは勘弁してほしい。家族ならまだしも、交際中ならもう少し慎ましさがほしいです。でもいえないんですよね。さすがにこの年齢は体の線も崩れていて、あまりいいものではありません」(50歳男性)
「ムダ毛の処理がされてなかったことが何回かあったので、気にしてないんだろうな…とは思うけれど、やっぱりツルツルのほうがうれしいのは事実です」(36歳男性)
完全に気を許しているからこその行動といえますが、男性からすると「気を張ってほしいところもある」みたいですね。
「一緒に買い物に行くと、見切り品やセール品を探している。食べたくもないもの、使わないものを買うのを考え直してほしい」(58歳男性)
「バイキングにいったとき、皿に料理をたっぷり盛ってくるのはやめてほしい。見ているこっちが恥ずかしい。いずれ体型をキープできなくなって魅力が落ちてしまうと思います」(38歳男性)
お得なものに目がないのは仕方ないですよね。「好きにさせてよ!」と思いたい気持ちもありますが「いい加減、ほどほどにね」と呆れている男性もいるようです。
「職場のイケメン狙いだけは、本当にやめてほしい。若い男子が好きで手を出したこともあります。我慢していますが彼女も夫の浮気が元で離婚していて…。同じことの繰り返しだけは、本当にしてほしくないです」(48歳男性)
「私と一緒にいるときでも好みの男性を見かけると『あ、あの人かっこいい』とぼそっとつぶやきます。正直、いい気分はしません。もう少し気を遣ってほしいですね」(37歳男性)
焼きもちを焼かせたいだけの言動も、彼にとっては相当なダメージとなっていることも。心の中では目移りしていても、彼の前では「彼一筋」な姿勢をキープできるといいのかも。
「交際歴1年、職場の後輩女性とお付き合いしています。死別した家内のことをあえて聞かない姿勢が、逆にプレッシャーを感じさせます。かなり私に気を遣っていて将来の話などは避けますし…。年齢を重ねている分、互いに大人の対応。それが余計、距離が縮まらない原因になっているように思えます」(46歳男性)
スマートな大人の対応が仇になっているエピソードです。それでも、心の中では思うところが互いにあるはず。腹をわって話せるときを待ちたいですね…!
別にいわなくてもいい。でもいいたい。見ないようにしてきたけれど、実は心の奥でくすぶっている「やめてほしいこと」。
互いに思うことがあるなら、吐き出せるチャンスを逃さないようにしたいものですね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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