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普段の何気ない行動で、実は男性がドキドキしていることは少なくありません。好きな人へのアプローチとして、ちょっとドキッとさせてしまうのも方法でしょう。そこで、男性たちにドキドキした女性の仕草を聞いてみました。
「私が昔男性から言われたのですが、食事のあとにさっとリップを塗ったり、髪の毛をくくり直したりするのにドキッとするそう。女性の立場からしたら、人前でそういった行為をするのははしたないようにも思えるので、不思議でしたが…。
そのちょっとした隙とか油断が、自分だけに心を許してくれているように思うみたいね。確かに、距離感の近い人とじゃないと出来ないことかもしれないな、と妙に納得しました。女性と男性では感じ方も違いますし、そこが男女の面白いところかもね」(46歳/女性)
「あまりにもやりすぎると下品なので、特に40代女性は気をつけたほうが良いと思いますが、ちょっとついてしまったソースを舐めたり、アイスクリームを舐めたり。そういう舐める仕草にはついつい目がいってしまう男性が少なくありません。
また、唇をなぞるのもツボな人が多いです。こういう仕草は、良くも悪くも妄想が膨らんでしまうようですね」(35歳/男性)
「ネットスラングで『メスの顔』という言葉があります。好きな男性だけに見せる女性の表情のことです。優しい笑顔で目をまっすぐ見て、瞳孔が開き気味の表情です。
男性はドキドキしているようで目をそらしたり、その後明らかに挙動不審になったりしますが、まんざらでもなさそうですね。視線や感情は伝わります。視線を送っておけばあとは男性が勝手に妄想するみたいなので、しばらく放置しておきましょう」(44歳/女性)
「職場で体調が悪い時に、『乗って行きなよ』と颯爽と車を出してくれた女上司にドキッとしました。その行動だけでも素敵だと思ったものですが、名車のスポーツカーに案内されたんですね。
車が趣味の女性は少ないと思うので、ギャップ萌えしましたし、男性の趣味やロマンを理解してくれそうだと思ったものです。まあ、体調が悪かったので、その時はそこまで考えている余裕はなかったわけですが……」(39歳/男性)
気の緩んだ感じやギャップ、他の女性とは違う雰囲気を出すと、好きな彼に興味を持ってもらえるかも?
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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