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はじめまして! 英会話講師の神野優子です。
皆さんは学生時代に英語を勉強したはずなのに、いざとなるととっさに表現が出てこないことはありませんか? この連載では、アメリカで15 年間暮らした私が現地で身に着けた身近な表現をお届けします。言葉は生きています。同じ英語でも地域や立場、状況によって様々な言い方がありますし、答えは一つではありません。ここではなるべく簡単な言い方で相手にわかってもらえるような表現をご紹介いたします。
第一回目の今日は、初めて会う時に言う、「初めまして。」
正解は
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大体の場合は名乗って、握手しながら(今はコロナウィルスの影響で握手は控えますが)こう言います。
“Hello, I’m Yuko. Nice to meet you.”
“Nice to see you.”という表現もありますが、こちらは初対面の席ではなく、会うのが2回目以降のときに使います。
イギリスに行くと、初対面の席では“Nice to meet you.”の代わりに
“How do you do?”
と言われる事が多かったですよ。
いずれにしても、笑顔で言うと印象が良いです。何事も最初が肝心。
因みに初めて会った時の別れ言葉は
“It was very nice meeting you.” これも笑顔でどうぞ!
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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