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皆さんは学生時代に英語を勉強したはずなのに、いざとなるととっさに表現が出てこないことはありませんか?この連載では、アメリカで15年間暮らした私が現地で身に着けた身近な表現をお届けします。言葉は生きています。同じ英語でも地域や立場、状況によって様々な言い方がありますし、答えは一つではありません。ここでは、なるべく簡単な言い方で相手にわかってもらえるような表現ををご紹介いたします。
「会計をお願いします。」って英語で言えますか?
正解は
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Check, please. 「チェック プリーズ。」です。
もっと丁寧な言い方は、
May I have my check, please? 「メイ アイ ハブ マイ チェック プリーズ?」語尾を上げます。
Mayの代わりに Can でもOKです。
海外のレストランで食事するとテーブルでお会計しますよね。テーブルごとに専任のウェイターやウェイトレスがいて、お会計も大体はその方にお願いします。カジュアルなレストランですと、忙しくて中々テーブルまで来てくれない事ありませんか。そういう時は、ウェイターさんが離れたところからチラッとこちらを見てくれた時に、顔の前あたりでペンで何かを書く仕草をすると、お勘定だなと理解してくれて請求書を持ってきてくれますよ。ご参考までに。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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