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皆さんは学生時代に英語を勉強したはずなのに、いざとなるととっさに表現が出てこないことはありませんか?この連載では、アメリカで15年間暮らした私が現地で身に着けた身近な表現をお届けします。言葉は生きています。同じ英語でも地域や立場、状況によって様々な言い方がありますし、答えは一つではありません。ここでは、なるべく簡単な言い方で相手にわかってもらえるような表現をご紹介いたします。
「試着室」って英語で言えますか?
正解は
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fitting room 「フィッティング ルーム」です。
海外でのショッピングって楽しいですね。欲しいお洋服を試着したいけど、どう言ったらいい?
そんな時、一番簡単な言い方は、試着したい服をお店の人に見せながら、
“A fitting room?” 「フィッティング ルーム?」と語尾を上げて聞いてみましょう。
もっと丁寧な聞き方は、
‘May I try it on?” 「試着しても良いですか?」です。2着以上の場合はit の代わりにthemと言います。
高級ブティックやデパートでは個室の試着室がありますが、サンプルセール等、大勢の人が押し寄せるセール会場では、大部屋で沢山の人が下着姿で鏡の争奪戦をします。そして知らない者同士で評価しあったりします。圧倒されます。勿論、男女別です!ご心配なく。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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