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皆さんは学生時代に英語を勉強したはずなのに、いざとなるととっさに表現が出てこないことはありませんか?この連載では、アメリカで15年間暮らした私が現地で身に着けた身近な表現をお届けします。言葉は生きています。同じ英語でも地域や立場、状況によって様々な言い方がありますし、答えは一つではありません。ここでは、なるべく簡単な言い方で相手にわかってもらえるような表現をご紹介いたします。
「おつり」って英語で言えますか?
正解は、
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change 「チェンジ」です。
Keep the change. おつりはいりません。
Here is your change. こちらがおつりです。
タクシー代金を現金で支払う時にチップの分も考慮して丁度良い時や、友達と割り勘した時等に覚えておくと便利です。
又、小銭という意味でも使えます。昔むかし、ロンドンの細い道を歩いていたら、ベビーカーを押していたごく普通の身なりの母親らしき人から “Some change?” と言われ、全く意味がわかりませんでした。”Spare some change?” 小銭をください。という意味だったと後から知り、申し訳ない気持ちになりました。
changeという言葉はよく変化を表す言葉として使われますね。同じつづり、発音でも全く異なる意味として使われる言葉のうちの一つですね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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