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一人暮らしでもベッドとソファをあきらめない!スペースを有効に使うレイアウトアイデア

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目次

スペースを有効に使うレイアウト

一人暮らしのワンルームや1Kのお部屋では、スペースの問題でベッドとソファを両方置くことが難しいこともあります。

今回は、8畳から15畳ほどのワンルームや1Kのお部屋にソファとベッドを両方入れているインテリア実例をご紹介していきます。一番人気のあるL字型のレイアウトでも、いろいろな工夫があります。

お手持ちの家具やインテリアのテイストに合わせて、おしゃれなレイアウトを考えてみませんか。

ソファとベッドをL字型に配置

ソファとベッドの間にサイドテーブルを配置

スペースを有効に使うレイアウト

https://www.rigna.com/

コンパクトなワンルームのお部屋で最も人気のあるレイアウトが、ベッドとソファをL字型に配置する方法ではないでしょうか。こちらは10.8畳のワンルーム。

ボリューミーなソファのファブリックとベッドのスローの色味を合わせて、統一感のあるインテリアにまとめています。

ベッドとソファの間にサイドテーブルを置くと、気分的なゾーニングが叶うでしょう。

ソファとベッドの間にラダーシェルフを配置

スペースを有効に使うレイアウト2

https://www.goodrooms.jp/

ガーリーなホワイトインテリアの1Kのお部屋には、ベッドとソファがL字型に配置されています。床にはタイル柄のクッションシートをDIY。白を基調とした床は、お部屋全体を明るく見せてくれます。

ソファとベッドの間には、白いラダーシェルフを置いて、ディスプレイ収納を楽しみながらゆるやかなゾーニングに役立てています。

海外旅行のお土産屋思い出の写真をすきまなく貼るテクニックで、海外インテリア風に。

ソファとベッドの間にボックスシェルフを配置

スペースを有効に使うレイアウト3

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白と黒、そしてグレーを上手にミックスした大人顔のモノトーンインテリア。お部屋のスペースは30平方メートルほどの1Kという間取りです。

お部屋の奥の窓に沿ってセミダブルのベッドを配置し、L字に置いたソファとの間にコンパクトなボックスシェルフをパーテーションとしてレイアウトしています。

リビングスペースとベッドスペースのゾーニングにおすすめの方法です。

ソファとベッドの間に動線を確保

スペースを有効に使うレイアウト4

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こちらは、正面の窓に向かって左手の壁にベッドを配置し、お部屋の中央にソファを並べたL字型レイアウト。ソファが窓に向かっているので、リラクシーな印象です。

およそ8畳ほどの横に長い形のワンルームをおしゃれな配置で楽しんでいます。ポイントは、ベッドを置いている壁の色。

賃貸のお部屋でも原状回帰が簡単にできる壁紙を使ってDIYされたそうです。

ソファとベッドの間の床に段差のあるお部屋

スペースを有効に使うレイアウト5

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こちらは、10.8畳のワンルーム。お部屋の一番奥のスペースは、床が一段低くなっています。低くなったスペースをベッドコーナーとし、足元の壁にハンガーラックを設置。

ベッドの頭側にソファをL字型レイアウトで合わせています。ソファの対面は、ダイニングスペース。空間を無駄なく活用しきるレイアウトになっています。

視線の抜けがあるL字型レイアウト

スペースを有効に使うレイアウト6

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こちらは22平方メートルほどの広さのワンルームのレイアウトです。窓に向かってソファを配置し、右手側の壁に沿ってベッドを置いています。

ベッドの足元には少しスペースが残っていますが、クローゼットのドアが開くスペースを確保しているのでしょう。

視線の抜けにもなり、ぎちぎちした窮屈な印象はありません。全面ガラス張りで床が見えるデザインのテーブルも、開放感を作るポイントになっています。

L字型以外のレイアウト

ベッドとソファの対面式レイアウト

スペースを有効に使うレイアウト7

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細長い形のワンルームマンションでは、両サイドの壁を上手に使った対面式二列型のレイアウトもおすすめです。

こちらは10.7畳のワンルーム。玄関から見ると、キッチンスペースの出っ張りがベッドスペースの目隠しになる形になっています。

ソファの横のスペースに少し余裕があるので、サイドテーブルを置くことも可能です。

ベッドとソファのタテ一列レイアウト

スペースを有効に使うレイアウト8

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こちらのワンルームも、上でご紹介したお部屋と同様に細長い形をしています。12畳の広さがある分、ソファとベッドのポジションを少しずらす余裕があります。

一段高くなっているお部屋の一番奥をリビングスペースとし、次いでベッドスペース、キッチンスペースというレイアウト。それぞれのスペースがゆるやかにゾーニングされています。

ベッドとソファのヨコ一列レイアウト

スペースを有効に使うレイアウト9

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こちらはコンクリートの壁や配管がむき出しになった天井など、海外のロフトアパートメントのような雰囲気のワンルーム。広さは11.6畳とのことですが、ベッドとソファを一列に並べられる幅があるお部屋です。

どちらも窓際なので、日中は明るい日差しが降り注ぐスペースです。ベッドとソファの間には観葉植物を置いて、目隠しとゾーニングに使っています。

ベッドに背を向ける二列式レイアウト

スペースを有効に使うレイアウト10

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スペースに余裕が感じられるこちらのワンルームは、15.4畳の広さがあります。キッチンから見て、左手がベッドスペース、右手がリビングスペースになっています。

ベッドに対して背を向けるような形でソファを並べた二列式レイアウトです。ソファに座ったときにベッドが視界に入ってこないレイアウトなので、ゆったりとしたくつろぎタイムが過ごせそうです。

スタイリッシュでこなれたレイアウト

スペースを有効に使うレイアウト11

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海外インテリアのようなスタイリッシュでこなれた雰囲気のワンルームは、12.8畳という広さ。コンクリート打ちっぱなしの壁と天井がおしゃれな空間に、アーティスティックなペンダントライトを3つ並べています。

派手カワなパッチワークデザインのソファは、ポップな印象とは裏腹にクラシカルなフォルムがポイントです。ソファの対角にベッドを配置し、バランスの取れたレイアウトを楽しんでいます。

一人暮らしでもベッドとソファをあきらめない!

一人暮らしのワンルームや1Kのお部屋に、ベッドとソファの両方を入れている11のインテリア実例をご紹介しました。お部屋のサイズは、面積だけでなく形によっても印象が異なります。

タテ長、ヨコ長、正方形とお部屋の形に合わせたおしゃれなレイアウトを考えてみましょう。今回ご紹介しているソファは、ほとんどが二人掛けです。コンパクトなお部屋でも、ソファとベッドをあきらめず楽しみましょう。


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この記事のライター

folk

folkは「日常をデザインする。」をコンセプトとした大人女性向けライフスタイルメディアです。ファッション・インテリア・DIY・収納・ヘアスタイル等の情報が毎日更新されています。

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