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こんにちは。ライターの高木沙織です。
外出はもちろん、オンラインやネット以外の婚活も自粛するのが今はベター。婚活を頑張っている人にとっては焦りを感じてしまうかもしれませんが、“過去の婚活”を振り返り、今後に活かすための時間だとポジティブに捉えてみてはどうでしょう?
……なんて偉そうなことを言った婚活未経験者の筆者を震え上がらせたのが、でん(https://www.instagram.com/mi1o22/?hl=ja)さんのこちらの投稿。

こんな発言をしたら婚活経験者のみなさんに怒られてしまいそうですが……。筆者のなかでの婚活のイメージは、婚活パーティー的なものに参加してそこで知り合った人と連絡先を交換。何度か会ってみてご縁がなさそうだったら、ふたたび婚活パーティーへ。これを数回繰り返す、そして卒業でした。
はい、甘すぎますよね。ドラマの世界かって!
「そんな簡単に結婚相手と出会えるなんて奇跡だよ!」という声が方々から聞こえてきます。すみません……。
では、婚活って“どのようなものにどのくらい”参加するの?
婚活歴3年でネット婚活で出会ったお相手と結婚したというでんさんは、パーティーや飲み会・合コンへの参加が29回、ネット婚活でのマッチングやメッセージのやりとりはたくさんされてきたそう。
筆者の想像を10倍近く上回っているではありませんか。

さらに筆者を驚かせたのは、この婚活中の3年間ででんさんが1対1で会った男性の数が23人だったということ。
これって多い? 少ない? 婚活をせずに暮らしている筆者からするとビックリするくらい多いです。まぁ、それはそうですよね。出会いを求めて動くのとそうでないのとでは異性と会う回数は大きく異なるでしょう。多い人だと、100人以上と会っていたりもするそうですよ。
そして、でんさんの婚活記録を見てみるとさまざまな婚活方法とそこから実際に会った男性の数が細かに記されています。オ、オタク婚活パーティーって何でしょうか? 趣味が合う人の集まりかな? ここで出会った人とはうまく行きそうな感じがしますよね。だけど、その後誰とも会っていない様子。
反対に、ネット婚活では15人と会っているのですね。そして、ご主人と知り合ったのもネット婚!
こう表にしてみると、どの婚活が成果があったのかがよくわかり傾向と対策を練りやすい! この自粛期間中は、自分の婚活記録を作成して向き合ってみるのもいいかもしれませんね。
筆者も本腰を入れて婚活を始められる準備を……したいと思います、いやします!
(OTONA SALONE編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
この記事のライター
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