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皆さんは学生時代に英語を勉強したはずなのに、いざとなるととっさに表現が出てこないことはありませんか?この連載では、アメリカで15年間暮らした私が現地で身に着けた身近な表現をお届けします。言葉は生きています。同じ英語でも地域や立場、状況によって様々な言い方がありますし、答えは一つではありません。ここでは、簡単な言い方で相手にわかってもらえるような表現をご紹介いたします。
「私はビビりです」って英語で言えますか?
正解は、
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I’m chicken. 「アイム チキン」です。
くだけた表現なので親しい人との会話で使ってくださいね。何故ニワトリなのかと言うと、ニワトリはちょっとした事で驚いて逃げるからという説があります。
もう少し丁寧に言いたい時は、
I’m a scaredy-cat. 「アイム ア スケアディーキャット」
I’m a coward. 「アイム ア カワード」と言います。
気を付けたいのは、
I am a chicken. chickenの前に aを付けた表現にしないこと。
上の文章ですと、「私はニワトリです」という意味になります(もちろん、違いますよね!)。
chicken に冠詞の a を付けると、全く違う意味になりますのでご注意を!(状況によってはa がついてもビビりの意味ととれるって言う人もいますが、折角なら両方の違いを知っておいた方が良いと思います)
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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