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SUUMOジャーナルでは2016年も住まいや暮らしに関する情報をお伝えしてきました。その記事本数は取材記事が602本、ニュースが1922本、合計2524本にのぼります。そんな1年を振り返るべく、2016年に公開したすべての記事の中から、2016年1月1日~2016年12月31日までの間でPV数を多く獲得した記事TOP20をランキング形式で紹介します!
トップ10のうち半分を片付けについての記事が占める結果に
TOP10はこちらの記事となりました!
第1位:「住みたい街」のトップがついに交代!「恵比寿」が首位に
第2位:「2016年住みたい街ランキング」関西のトップは4年連続、西宮北口
第3位:スッキリ暮らす[1] 1年半かけて汚部屋を卒業、池田暁子さん
第4位:スッキリ暮らす[2] 物はなくても何とかなる、門倉多仁亜さん
第5位:なぜ、今「小屋」? 無印良品がMUJI HUTをつくったわけ
第6位:住宅ローン控除って、実際いくら戻ってくるの?
第7位:スッキリ暮らす[4] 小さな家でも「持ちたい物は持つ」、さいとうきいさん
第8位:狭くても快適に[1] 秘訣は「あえて収納家具を置かない」こと
第9位:『1週間で8割捨てる技術』で、あなたも捨てられるようになる!
第10位:スッキリ暮らす[3] 「持たない暮らし」が快適、佐々木典士さん
※対象記事:2016年1月1日~2016年12月31日までに公開された記事
※集計期間:2016年1月1日~2016年12月31日のPV数の多い順
ここからは、TOP10にランクインした記事を一部引用しながら紹介していきます。
●第1位 「住みたい街」のトップがついに交代!「恵比寿」が首位に
(2016年3月9日掲載)
写真:iStock / thinkstock
リクルート住まいカンパニーが実施している「2016年版 みんなが選んだ住みたい街ランキング 関東版」
の結果を紹介。2016年の結果では5年連続1位の王者「吉祥寺」が2位になるという波乱が起きました。
●第2位 「2016年住みたい街ランキング」関西のトップは4年連続、西宮北口
(2016年3月25日掲載)
写真撮影/井村幸治
第1位の関東版の住みたい街ランキングの記事に続き、関西版の住みたい街ランキングの結果を紹介した記事が2位となりました。
「住みたい街」ランキング1位は「西宮北口」、2位は「梅田」。なんと、このワンツーの顔ぶれは4年連続で、得点も3位以下を大きく引き離しており盤石の構えだ。3位以下は混戦模様だが、阪急神戸線から4駅、地下鉄御堂筋線(北大阪急行線を含む)から5駅がトップ10入りしており、相変わらずこの2路線の人気が高い。●第3位 スッキリ暮らす[1] 1年半かけて汚部屋を卒業、池田暁子さん
(2016年2月5日掲載)
イラスト/池田暁子さん
この記事は全5本でお届けした『【連載】モノを減らしてスッキリ暮らす』の1本目。片付けたいのになかなか片付けられないといういう人に向けて、スッキリライフを送っている方にモノの処分の実践方法や心の移り変わりについて伺った連載です。イラストレーターの池田暁子(きょうこ)さんに「必要な物がすぐに取り出せる」スッキリライフを手に入れるまでをかわいいイラストを交えて教えてもらいました。
こうして多くの物の処分を実行した池田さんですが、「物を減らすことや捨てることはとても大切ですが、片づけにおいて一番大切なことは必要な物を取り出しやすい定位置に置くこと。すべての物に置き場所を決めて、使ったら戻すこと、はみ出ることのないよう時折物を見直すことが重要」と話します。●第4位 スッキリ暮らす[2] 物はなくても何とかなる、門倉多仁亜さん
(2016年2月12日掲載)
写真/飯田照明
第3位に続き、『【連載】モノを減らしてスッキリ暮らす』の2本目がランクイン。料理研究家の門倉多仁亜さんに限りある空間でスッキリを持続させるコツを教えてもらいました。
「スッキリ空間で暮らしたいのなら、持ち物は『この家の広さに収まる量しか持たない』と決めましょう。優先すべきなのは物ではなく、ゆとりある空間とそこで過ごす心地よい時間です」とタニアさんは断言します。●第5位 なぜ、今「小屋」? 無印良品がMUJI HUTをつくったわけ
(2016年1月18日掲載)
画像提供/無印良品
2,3年前からじわじわと注目を集めている「小屋での暮らし」。無印良品も2015年11月に東京ミッドタウンで「MUJI HUT」という名の小屋の模型デザインを発表。なぜ無印良品が小屋をつくったのかそのワケを聞きました。
「現在、日本では820万戸の中古物件が余っていることが問題視されています。当社としても何とか改善できないかということで、『MUJI RENOVATION CLUB』という住宅のリノベーションを促進する事業をスタートさせました。そうした取り組みの中で、都会ではリノベーションをして賢く気持ちよく暮らし、余暇は都会から少し離れた郊外で、『キャンプ以上・別荘未満』の住まいに滞在してのんびりと過ごす、そんなライフスタイルの提案ができないかと思案していたんです。6位から10位には連載記事が多くランクインしました。
●第6位 住宅ローン控除って、実際いくら戻ってくるの?
(2016年8月29日掲載)
写真/PIXTA
住宅ローンを借りると、10年もの間、年末ローン残高の1%が所得税から控除され、確定申告で戻ってくるのが「住宅ローン控除(住宅ローン減税)」。でも、同じ金額のローンを借りても、実際に戻ってくる金額は人によって違うって知ってますか?
●第7位 スッキリ暮らす[4] 小さな家でも「持ちたい物は持つ」、さいとうきいさん
(2016年4月15日掲載)
写真/片山貴博
第3位、第4位に続き、『【連載】モノを減らしてスッキリ暮らす』の4本目がランクイン! 都心のスモールスペース暮らしを応援する活動をしている“ライフオーガナイザー”のさいとうきいさんにスッキリ暮らすための収納・インテリア術を教えてもらいました。
●第8位 狭くても快適に[1] 秘訣は「あえて収納家具を置かない」こと
(2016年8月25日掲載)
写真/片山貴博
数多くの選択肢のなかから、あえてコンパクトな住まいを選択し、狭くても快適に暮らしている方を紹介する「【連載】狭くても快適に」の1本目。この記事では商社で働くAさんに小さな家での快適な暮らしについて伺いました。
●第9位 『1週間で8割捨てる技術』で、あなたも捨てられるようになる!
(2016年10月17日掲載)
写真/PIXTA
30年の試行錯誤を経てミニマリストとなったブロガー・筆子さんに「こうすれば捨てられるようになる」という方法を聞きました。
●第10位 スッキリ暮らす[3] 「持たない暮らし」が快適、佐々木典士さん
(2016年3月29日掲載)
写真/藤本和成
3位、4位、7位に続き『【連載】モノを減らしてスッキリ暮らす』の3本目がランクイン! 連載の3本目ではミニマリストを代表するお一人の佐々木典士(ふみお)さんに「持たない暮らし」の魅力を語ってもらいました。
マイナス金利、トランプ大統領など2016年に注目を集めた話題がランクイン11位から20位の記事はこちら!
第11位:中古住宅をリフォームすると100万円の補助金がもらえる!?
第12位:名古屋や県外からも集客する「イオンモール常滑」の魅力
第13位:狭くても快適に[2] 身軽でいるために選んだコンパクトな住まい
第14位:JR西日本が「新駅」を積極的に開業する理由
第15位:マイナス金利時代の住宅ローン[1] 変動と固定、結局どれだけ違うの?
第16位:スッキリ暮らす[5] 片づけの第一歩は心の整理から、佐原美和さん
第17位:SUUMO調べ、卒業したい!家での習慣、1位は社会人の永遠のテーマがランクイン
第18位:トランプ氏が大統領になったら、日本の住宅市場はどう変化する?
第19位:「銀座」まで30分以内・家賃相場が安い駅ランキング
第20位:上京した人に聞いた、「わぁ~東京だぁ!」と感激したこと
トップ10のうち5本が片付けについての記事がランクインし、スッキリ暮らしたい!という関心の高さが伺えるランキングに。また11位~20位にはマイナス金利や、11月のアメリカ大統領選で当選したトランプ氏が大統領になったらなど、2016年に注目を集めた話題に関する記事がランクインしました。
果たして2017年はどういった住まい・暮らしのトピックスが話題となるのでしょうか。SUUMOジャーナル編集部では2017年も住まいや暮らしに関する記事をお届けしていきます!
住まいに関するコラムをもっと読む SUUMOジャーナルこの記事のライター
SUUMO
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『SUUMOジャーナル』は、魅力的な街、進化する住宅、多様化する暮らし方、生活の創意工夫、ほしい暮らしを手に入れた人々の話、それらを実現するためのノウハウ・お金の最新事情など。住まいと暮らしの“いま”と“これから= 未来にある普通のもの”の情報をぎっしり詰め込んで、皆さんにひとつでも多くの、選択肢をお伝えしたいと思っています。
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