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マヨネーズは多くの家の冷蔵庫にあると思いますが、使い方は生野菜にかけたりサラダに使うことがほとんどではないでしょうか。
実はマヨネーズはかける以外にもたくさんの使い方がある万能調味料です。和えたりソースにしたり、炒める時の油の代わりや簡単に味付けする時にも使えます。
それでは、マヨネーズを大量消費するレシピをご紹介していきます。

マヨネーズを大量消費するレシピと言えばやっぱりサラダ。
中でもポテトサラダはたっぷりとマヨネーズを入れて大量消費して、大人も子供も大好きな人気料理です。
混ぜる調味料や卵やツナを入れるアレンジなど、ポテトサラダは家庭の味付けや好きな具材がありますよね。
手作りしてたくさん作っておけば、そのまま食べる他にもパンに挟んでサンドイッチすることもできます。

切り干し大根は煮物だけでなく、そのままサラダにも使える食材です。
戻した切り干し大根と新わかめを、胡麻マヨネーズで和えた和風サラダでマヨネーズを大量消費しましょう。
野菜以外の具材でシャキシャキの食感のいつもと違う和風サラダが簡単に作れます。
乾物で長期保存がきく乾燥わかめでもOKなので、常備してあればいつでも簡単に作れる料理です。

白菜をサラダに使い、マヨネーズで和えて大量消費しましょう。
白菜としらすのおかか風味めんマヨサラダは、味が出るしらすとおかかがプラスされて食べ応えがあり美味しいです。
このレシピでは和風食材に合うめんつゆも加えて、さらにやみつきが加速する味付けのサラダになっています。
すりごまを加えて胡麻マヨネーズ味にアレンジするのもおすすめです。

マヨネーズは野菜をソテーする時にも使える人気の万能調味料です。
マヨネーズだけで味が決まるので、たっぷりの野菜をソテーしてマヨネーズを大量消費しましょう。
ソテーする野菜は熱を通しても存在感が残りやすいズッキーニ、スナップエンドウ、ミニトマト、パプリカなどがおすすめです。
いろいろな色の野菜を用意して、カラフルなソテーにすると見栄えがする料理になります。

豚肉と玉ねぎを炒めたら、オイスターソースとマヨネーズで味付けをするだけの簡単な炒め物です。
マヨネーズを大量消費する濃いめの味付けは、ごはんがすすむおかずにぴったり。
豚肉はこま切れ肉で十分ですし、常備野菜の玉ねぎがあればすぐに作ることができるのでとても簡単です。
お弁当のおかずやごはんの上にのせて丼にしても美味しいです。

マヨネーズは、肉や野菜だけでなく魚介類をソテーするのにも使えるので、マヨネーズを大量消費できます。
これもマヨネーズだけで味が決まるので作り方はとても簡単。
エビやアスパラは冷凍のものを使えば、さらに簡単に作れる時短料理になります。
メインのおかずだけでなく、パンの上にのせてオープンサンドイッチにしたり、きのこ類や他の野菜を足してボリュームアップすることもできます。

エビをマヨネーズで和えたエビマヨは、エビチリよりもまろやかで子供も食べやすく、マヨネーズを大量消費できる人気料理です。
エビの下処理は大変ですが、少しの塩と流水で洗って背ワタを取ることで臭みがなくなります。
エビは片栗粉を付けて揚げますが、カロリーが気になる人は少量の油で揚げ焼きにしましょう。
生野菜と一緒に盛り付ければ野菜も一緒に食べられます。

こってりしがちなマヨネーズの和え物ですが、春雨ときゅうりのあっさり食材と少し加えたお酢の効果でさっぱりできる食べ方です。
マヨネーズと明太子は人気の組み合わせで、もりもり食べられて箸が進むマヨネーズの大量消費レシピです。
辛いものや明太子が苦手な人は、もちろんマヨネーズだけでも作れます。
ハムやチャーシューの千切りを入れてボリュームアップするのもおすすめです。

こちらもマヨネーズと明太子を混ぜた人気のパスタ料理です。
マヨネーズと明太子で味が決まり、茹でたパスタと和えるだけなので作り方も簡単です。
海苔や青ネギなど和の食材だけでなく、お好みでカラフルな野菜やパルメザンチーズなどをトッピングしましょう。
この一皿で満足できるメイン料理になるので、マヨネーズを大量消費するおすすめの食べ方です。

トーストの上にマヨネーズをたっぷり混ぜたコーンをのせて大量消費する、人気のトーストの食べ方です。
コーンマヨは子供も好きな味ので、朝ごはんでも簡単に作れてすぐに食べられます。
コーンマヨの作り方は、缶詰や冷凍のものを使ってもOKです。
生のとうもろこしが手に入りやすい旬の夏には、茹でたとうもろこしを使うとそのコーンの甘さに驚かされますよ。

丸型のパンにマヨネーズで土手を作ってトーストし、いろいろな具材をのせたドテマヨトーストは、マヨネーズをたっぷり使う大量消費レシピです。
丸型のパンは手作りしてもいいですし、イングリッシュマフィンなどでも代用できます。
四角い食パンでも、同じようにマヨネーズで土手を作って具材をのせればドテマヨトーストになります。
ハム、ゆで卵、アボカド、チーズなどお好きな具材をのせましょう。

おうちで手作りするパンなら作り方もトッピングも自由です。
ちぎりパンは簡単に作れるパンで人気ですが、好きな具材を入れてさらにマヨネーズを大量消費して焼きましょう。
ベーコンや玉ねぎはマヨネーズと合いますし、さらにチーズをかけるとこれだけで十分なおかずパンになります。
マヨネーズやチーズはカロリーを気にして少しにするよりも、たっぷりかけた方が美味しいパンができますよ。

マヨネーズをメイン食材にかけるソースの使い方をして大量消費するレシピ。
大人にも子供にも大人気料理のハンバーグに、ゆで卵とマヨネーズベースのタルタルソースをかける食べ方です。
マヨネーズは火を入れると酸味が和らぐので、デミグラスソースや和風ソースとはまた違う濃厚でクリーミーな味わいになります。
卵は温泉卵や半熟目玉焼きでもOKです。

チキンソテーは鶏肉を焼くだけなので簡単で人気の料理ですが、いつもソースや味付けが同じでマンネリ化してしまうという悩みもあるでしょう。
そんな時はマヨネーズを大量消費したアボカド豆腐マヨネーズソースで、新しい食べ方をするのがおすすめ。
このソースはチキンソテー以外にも、唐揚げや豚のロース肉を焼いたものにかけても美味しいです。

豆腐とはんぺんのふわふわ食感にカニカマとエビの旨味が加わり、オーロラソースが合う創作料理です。
マヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースは、マヨネーズを大量消費する人気の使い方です。
レシピでは、隠し味にお酢、砂糖、こしょうを加えます。焼肉のたれにマヨネーズを混ぜたタレもおすすめです。
タレを絡ませてお弁当のおかずにしてもいいですね。

鶏むね肉をごはんに合う生姜焼きにして、マヨネーズをたっぷりかけて大量消費した丼です。
生姜焼きはごはんに合う人気のおかずですが、目玉焼きをのせて丼にすることで、この一品で満足できるボリュームの料理に。
このままお弁当箱に詰めたら人気ののっけ弁当になります。
鶏むね肉以外にも、鶏もも肉や豚肉でも美味しく作れます。

ごはんと卵と唐揚げにマヨネーズをかけて大量消費した、ちょっと贅沢な丼。
ガッツリ系の丼なので、お腹がすいた時や食べ盛りの子供に人気の料理です。
夜ごはんに食べて残ったものや冷凍の唐揚げがあれば簡単に作れます。
この丼に野菜サラダや野菜たっぷりのスープを一緒に食べれば、バランスのいい食事にすることができるので、料理を時短にしたい日のごはんなどにおすすめのメニューです。

おにぎりにするごはんにマヨネーズを混ぜ込んで大量消費する簡単な使い方です。
作り方は、焼いた鮭をほぐしてマヨネーズ、ごま油、醤油をごはんに混ぜておにぎりを作るだけです。
一口目から醤油マヨの味がするおにぎりは満足感も高く、お弁当はもちろん朝ごはんやランチにもぴったりです。
しそを混ぜたり、あじの干物やサバの塩焼きなどを焼いてほぐしたものでもOKです。

お弁当の隙間を埋めるサブおかずは、できるだけ簡単に作りたいものです。
人参なら彩りもよく、お弁当のおかずにぴったり。
マヨネーズは野菜と和えるだけで簡単におかずの一品を作れる便利な調味料です。
人参をスライサーで一気に千切りにしてマヨネーズを大量消費して和えておけば、その日の夜ごはんの副菜として出すこともできて便利ですよ。

ピーマンが一個だけ、ちくわが一本だけというように微妙に余って使い方に困ったら、お弁当のおかずに使いましょう。
ちくわはお弁当に入れるなら一度火を通した方がいいので、ピーマンと一緒に炒めて醤油とマヨネーズで味付けします。
醤油マヨは冷めても味がぼやけないので、お弁当におすすめの人気の味付けです。
ピーマンは赤ピーマンでも、普通の緑のピーマンでもパプリカでもOKです。

お弁当には、少ない食材で作れるおかずが強い味方です。
しいたけの裏側にマヨネーズとチーズをのせて焼いたしいたけのマヨチーズ焼きは、朝の忙しい時間でもサッと作ってオーブントースターに入れるだけなのでとても簡単。
マヨネーズとチーズは冷めても美味しい人気の組み合わせです。
しいたけがあれば好きな数だけ作れるので、お弁当の隙間を埋めるのに活躍するマヨネーズ大量消費レシピです。

オムレツやスクランブルエッグなどの卵料理は、仕上がりをフワフワにしたいですよね。
こちらのレシピではマヨネーズを使用していないようですが、溶いた卵にマヨネーズを混ぜて焼くとふっくら仕上がります。
混ぜた時に多少ダマになっていても、加熱をすると溶けるので問題ありません。
お弁当で人気の卵焼きにもマヨネーズを混ぜると、冷めてもふっくらとして硬くなりにくくなりますよ。

おうちで揚げ物をすると衣がベチャッとなったり、サクッと揚がらないことはありませんか。
そんな時には、衣にマヨネーズを入れる裏ワザで大量消費もできます。
フリッターや天ぷらなどの小麦粉ベースの衣には、卵の代わりにマヨネーズを使うと、衣の中の水分が分散して簡単にカラッと揚がります。
天ぷらがマヨネーズ味になることもありません。

パンケーキやケークサレなどの食事系ケーキを作る時、生地にマヨネーズを混ぜるとふんわりした美味しいケーキが作れます。
こちらのレシピでは使用していないようですが、マヨネーズの油分で生地が膨らみやすくなり、さらに表面はサクッとした食感にすることができます。
食事系のケーキならマヨネーズの塩気が入っても味に問題はありません。
マヨネーズ一本が冷蔵庫にあれば、いろいろな料理に使えてそれだけでレシピの幅が広がります。
マヨネーズ大好きな「マヨラー」がいるくらいクセになる味と、ケチャップやオイスターソースと混ぜても不思議とマッチしてしまう凡庸性の高さがある調味料です。
誰からも愛される家庭の味として、日々の料理に活用しながらマヨネーズを大量消費しましょう!
この記事のライター
folk
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