/
すっかり夏の気配が感じられる季節になってきましたね。
暑くなるとどうしても食欲が出ないという方や、食卓を涼しげに見せたいという方にぜひおすすめなのがガラスの器。
今回は人気の器とコーディネートをご紹介します。

ドイツのメーカー、ナハトマンのボサノバシリーズは、二本の紐が織られたようなデザインが魅力のガラスの器。
ガラスに厚みがあり、重厚感もあるのにスッキリとしたデザインでとても使いやすいですよ。
丸いプレートはサラダプレートやお刺身用のお皿としてぴったりです。

「レクタングラープレート」は、1人用の食事を盛り付けるのに便利な長方形のお皿。
シンプルに焼いたステーキを載せるだけでも素敵な食卓に!

和食にもガラスプレートをミックスしてお洒落に。
レクタングラープレートにこちらもお刺身を並べています。
透明なので下に敷物を組み合わせてコーディネートするのも楽しいですね。

フルーツ皿としてもレクタングラープレートは使いやすいです。
横に長いので、シロップやデザートなどを添えて盛り付けるのにも便利ですね。

見た目にも鮮やかなオープンサンドをナハトマンのお皿に。
色とりどりなフルーツがガラスの透明な器に良く映えますね!

イッタラはフィンランドの食器メーカー。
フィンランド語で「露のしずく」を意味するカステヘルミの器は、ガラスの器の中でも最も人気のあるもののひとつ。
他の食器とも合わせやすく一つあるだけで食卓が華やぎます。

カステヘルミのボウルに冷製スープを。涼しげな見た目で食事が進みそうです。
木のプレートとの組み合わせもカフェのようでお洒落ですね。

ブルーのカステヘルミはより夏らしさが出て爽やかに!
シルバーのランチョンマットと組み合わせれば、涼しげな夏のテーブルコーディネートが完成します。

ホールのケーキをのせるお皿としてもカステヘルミが活躍。
食材の色を活かして美味しそうに見せてくれるので、写真映えもしますね。

カステヘルミのプレートの上にガラスボウルを重ねて受け皿のように使うテクニック。
小鉢などを乗せるのにも使えそうです!木のおぼんの組み合わせも真似したいですね。

種類の違うガラスプレートにカステヘルミを乗せて。盛り合わせをより素敵に見せてくれます。
柄や雰囲気は違うものを選ぶのがお洒落に見せるコツです。

ダンスクのカラフルなガラス皿、「バブルコンフェティ」は凸凹とした色とりどりなドットがキュートなデザイン。(写真右)
カラフルで、他のガラスプレートと組み合わせてもアクセントになり存在感があります。

バブルコンフェティは特にサラダボウルとして使うのがおすすめ。
緑が多くなりがちなサラダに彩りを与えてくれます。食事も美味しそうに見せてくれますね。

バブルコンフェティを小鉢として使ったコーディネート。
木の丸いプレートの上に乗せるだけでお洒落な食卓が出来上がります。

ヨーグルトやゼリーを盛り付けるデザート皿としてもバブルコンフェティは活躍します。
水滴のようなデザインなので、果物なども瑞々しく見せてくれますよ。
特に人気のあるガラス皿のブランドとコーディネートをご紹介してきました。
ガラスのお皿は1つあるだけでいつもの食卓が一気に垢抜けます!お気に入りのものをぜひ見つけてみてはいかがでしょうか?
この記事のライター
folk
658
folkは「日常をデザインする。」をコンセプトとした大人女性向けライフスタイルメディアです。ファッション・インテリア・DIY・収納・ヘアスタイル等の情報が毎日更新されています。
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント