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イッタラのシンプルな食器といえば、ティーマシリーズを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
今回は、夏のテーブルに清涼感をもたらすガラス食器、「Lempi(レンピ)」と「Kartio(カルティオ)」をクローズアップします。
シンプルで使いやすいイッタラガラス食器を使った素敵なテーブルシーンに併せて、ぜひご覧下さい。

スウェーデンのデザイナー「Matti Klenell」(マッティ・クレネル)によって手掛けられた「Lempi(レンピ)」。
脚付きのガラスグラスは安定感があり、イッタラの中でも定番人気の一つです。

レンピはパフェ用のグラスとしても使いやすいので、アレンジを楽しめる食器です。
レトロなシルエットが可愛いレンピにコーヒーゼリーを盛り付けて、喫茶店にいるような雰囲気に。

ラズベリーとヨーグルトをブレンダーでミックスしたフローズンドリンク。
レンピに注ぐことで、きれいな色合いが際立って見た目からもフレッシュな美味しさが伝わってきますね。

バニラアイスとオレオクッキーを混ぜてイチゴをのせた、簡単おうちカフェ。
クリアなレンピのグラスに盛り付けたアレンジで、ワンランク上のおやつタイムに仕上がっています。

おしゃれなアペリティフタイムに使っているレンピグラス。
中身はアイスの実にサイダーを割った、涼しげなレシピです。カステヘルミのボウルにクラッカーをのせたて、涼しげな雰囲気に。

シンプルなデザインで実用的なレンピ。
ビールを注いでも様になる柔軟性も人気のポイントに。普段のテーブルシーンから、ちょっとした来客シーンまで使いやすいグラスです。

おつまみの盛り合わせとビールを注いだレンピを並べた、おしゃれな演出です。
そしてレンピの特徴としてスタッキングができるという一面も。現代的な省スペースのキッチンでも、使いやすい実用性がポイントです。

ビールからシャンパングラスとして、またはワイングラスとしても使えるレンピ。
シンプルなデザインなので和食器とも馴染みやすい一面もポイントです。

フィンランドのデザイナー「Kaj Franck」(カイフランク)によって誕生した、イッタラの定番シリーズ「Kartio」カルティオ。
日常シーンにちょうど良いタンブラーは、約210mlの大きさで使いやすさがポイントに。

カルティオの特徴といえば、カラーのバリエーションの豊富なラインナップです。
色違いで揃えても同カラーで揃えても、洗練されたテーブルを演出してくれます。

たくさんあるカラーバリエーションの中でも定番人気のクリアタイプ。
無駄のないミニマルなフォルムのタンブラーは、朝昼晩そしておやつタイムまで一日中使えるグラスです。

いつものカフェオレをカルティオに注いでみると、少しだけ高級感が味わえそうです。
マリメッコのプケッティのペーパーナプキンと合わせて、シンプルで可愛いテーブルに。

シンプルなデザインのカルティオタンブラーは、和洋どちらの食卓にも使いやすい優れモノ。
上に向かって広がっているシルエットなので、口当たりが良い一面も人気のポイントです。

カルティオタンブラーはドリンクを注ぐだけでなく、自家製スイーツの器としても活用できます。
カルティオのグレーとサンドといった落ち着いたカラーのグラスに、フルーツ入りのヨーグルトを盛り付けて、おしゃれな演出に。

こちらはタンブラーよりもたくさん入る、約400mlのカルティオハイボール。
涼しげなクリアタイプをモノトーンアイテムで揃えたランチにプラスして、おしゃれなテーブルが完成です。
今回は、イッタラのシンプルで使いやすいレンピとカルティオをクローズアップして、みなさんのテーブル風景とともにご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
レトロな温かみのあるレンピと、無駄のないシルエットのカルティオ。お気になられた方はチェックしてみて下さいね。
この記事のライター
folk
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