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調味料類をそのまま使ってもいいのですが、調味料ケースを統一させることですっきりして見えますよね。
ですが調味料すべてを詰め替えるとなると、その分コストもかかってしまいます。そこで今回はセリアで手に入る調味料ケースを紹介しますので、コストを抑えてキッチン周りをすっきりさせましょう。

まずはじめに紹介するのは角型の粉ふりボトルです。粉ふりボトルはふたを開けるとメッシュになっているので、小麦粉などふるう必要がなくなります。
小麦粉や片栗粉、粉砂糖などのアイテムを詰め替えて使うと、料理の時短につながります。

続いては角型の調味料ボトルですが、醤油、酢、みりん、酒、ドレッシングなどの調味料を詰め替えて使えますよ。
角型なので無駄がなく、冷蔵庫内や引き出しの中で場所を取りません。ドリンクボトルとしても使えますよ。

ガラスボトルハンドルキャップは、キャップの部分に持ち手がついている便利なアイテムです。粉類の調味料を収納するのに便利な大きさですね。
ガラス製のボトルなので重さはありますが、煮沸消毒などもできるので衛生的にも安心して使えます。

塩や和風だし、鶏がらスープ、こしょう、ハーブ系の調味料などを収納するのに使えるのが、左側3つのスパイスボトルです。
売られているボトルのまま使うと生活感が出てしまいますが、詰め替えてあげることで統一感が生まれすっきりして見えます。

こしょうや塩はミルを使って挽いた方が香りが出ておいしいですよね。
こちらはセリアで販売されているソルト&ペッパーミルなので、もちろん100円で手に入ります。
透明のシンプルなボトルなので、キッチンに出しっぱなしでもおしゃれです。

マグネット付調味料入れは、冷蔵庫などの場所にぺたっとくっつけて保存できる調味料ケースです。
和風だしや鶏がらスープの素を入れたり、ローリエなどのハーブ系を入れておいてもいいですね。
クリップなどを収納したりと、今までの調味料ケースとは違う使い方もできます。

手前にあるサラダ油・オリーブオイル・ごま油を入れているのがオイルポンプという商品で、ワンプッシュでオイルを出すことができます。
後ろ側は醤油・酢を入れるものなのですがスプレーになっているので、かけすぎを防止してくれます。ソースなどを入れて使うのもいいですね。

こちらのステンレス調味料入れは、ガラスのボトルをステンレスのカバーで覆っている商品です。
ふたの部分を回して調味料を出すのですが穴の大きさがいくつかあるので、出したい量に合わせて微調整できます。
スタイリッシュなデザインなので、出しっぱなしでもかっこいいですね。

こちらの粉末だしボトルはひとふりで小さじ1を計量してくれるので、小さじスプーンが必要ありません。
毎回計量する手間がかかるのは地味にストレスなので、計量いらずで味付けできるのでおすすめです。ボトルのシンプルさも魅力の1つですね。

最後に紹介するから揚げ粉ストッカーは、唐揚げに粉をつけるときに便利なアイテムです。
小口と大口に分かれているので、がばっと使いたいときには大口を使いましょう。
そしてから揚げ粉だけではなく、よく使うだしの素などを入れて使うこともできます。
今回はセリアで手に入る調味料ケースを紹介させていただきましたが、シンプルで使い勝手の良いアイテムがたくさんありましたね。
使ってみないと使い勝手の良さは分からないので、ぜひ自分にぴったり合う調味料ケースを見つけてください。
この記事のライター
folk
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