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数日分のゴミや不用品が詰まったゴミ袋は重たいもの。「少しでも減らせないかな?」「ちょっともったいないな」と思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、使わなくなった物や捨ててしまいがちな物で作る手作りのアイディアや、別の活用方法をご紹介。お金をかけずに素敵なアイテムをゲットしてみてはいかがですか?

そうめんの木箱をリメイクしたアクセサリーボックスです。
内側にはダークカラーのフェルトをつけると高級感たっぷりの見た目に大変身。収納力も抜群のナイスアイディアです。

お庭にある石や拾った石に自由にペイントをしていく「ストーンペイント」です。
好みの色を塗ったり、文字を書いたり。ディスプレイアイテムとして使うほか、ペーパーウエイトとしても活用できます。

壊れてしまったという100円ショップのフレームを使って、オブジェを作っている実例です。
フレームはブラックカラーで塗装したとのことで、大人っぽい雰囲気になっています。
実例のようにグリーンをあしらえば、印象的なコーナーを作ることができます。

様々な物に変身するブロックで、日用品を作ってみるのもおすすめ。
こちらの実例では、「LaQ」というブロックで貯金箱を作っています。
最近子どもが遊んでいないブロックがあるというときには、ぜひ日用品として活用してみてください。

赤ちゃんを包んでくれていたおくるみをバスタオルとして使っている実例です。
実例のようなガーゼ素材の薄手のおくるみなら、使い勝手も抜群。赤ちゃん用なので肌触りもよいのがうれしいポイントです。

お子さんが小さな頃に楽しんだベビージムも、成長とともに不要になってしまうもの。
こちらのインスタグラマーさんは、そんなベビージムをキャンプ用のツールスタンドとして活用しています。キャンプに必要なアイテムがスッキリまとめられますね。

「最近読んでいないな」という本や「処分しようか」と悩んでいる本がある方におすすめなのが、本をリメイクすること。
おしゃれにペイントをしてラベルをプラスすると、ディスプレイにしても映える洋書風オブジェができあがります。

美味しいかまぼこを食べた後にぜひ作っていただきたいのが、かまぼこ板2枚と角棒を使ったスマホスタンド。
好みの色でペイントをすると、インテリア製も抜群の作品になります。シンプルデザインもうれしいですね。

ワインを飲んだ後に残るコルクをリメイクして作ったエアープランツホルダーです。
記念日に開けたワインのコルクや、お気に入りのワインのコルクは捨てがたいもの。
上手にリメイクをすると、インテリアのポイントになる素敵雑貨に生まれ変わります。

Tシャツをリメイクしたおしゃれなアートです。
フレームについていた段ボールに、切ったTシャツを貼り付けていくだけなのでとっても簡単。フレームもペイントをするとより印象的になります。

栄養ドリンクの空き瓶を、小さな水挿しにしている実例です。
ラベルを貼ったりワイヤーをプラスすると愛らしさがアップ。実例のような小さな瓶で作るのも素敵ですが、大きめの瓶を使うのもおすすめです。

お菓子のパッケージやペットボトルなどにファスナーをプラスして作るキュートなポーチです。
ファスナーは両面テープで貼り付けると、針も糸も使わず素敵なポーチを作ることができますよ。
ちょっとした小物や文房具、お菓子などを入れて使ってみてください。

イベントなどで配られることも多いうちわは、自分好みにリメイクするのがおすすめ。
こちらのインスタグラマーさんは、ご自身で好みのラベルを作って貼っています。マスキングテープや布、紙などでアレンジするのも楽しそうですね。

美味しいコーヒーを飲んだ後に出るゴミと言えば、コーヒーのかす。
こちらのインスタグラマーさんは、そんなコーヒーかすを乾かして脱臭剤を作っています。
実例のようにコーヒーフィルターでまとめるとおしゃれな脱臭剤のできあがり。靴など湿気・匂いが気になる場所にポンと入れておくことができます。

おうちにある古着や手作りで残ったはぎれなどを使って作るガーランドです。
ロゴを入れると、よりおしゃれな雰囲気に。細く裂いた布や革をプラスすると、より印象的な作品になります。
「もう使わないな」というものや「使い終わった」と思うものは、捨ててしまえばそれでおしまい。
ですが、それらを上手に再利用することができればお部屋も心も豊かになるはずです。
物をゴミ箱に入れるときには「何か活用方法がないかな?」と、ぜひ考えてみて下さいね♡
この記事のライター
folk
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