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「神」という漢字は、3年生で習う漢字。皆さん当然ご存知ですよね。

「神」の部首は「ネ」という部分。「しめすへん」と言います。神様や神様に対する祭り、祭壇に関係する字の部首です。
さて、そんな神聖な「神」。正しい筆順で描けますか?
「しめすへん」の3画目、どちらの画を先に書くでしょうか。

さあ、あなたはどちらを先に書いていますか?
正解は……

そう。「神」という漢字の「しめすへん」の3画目はこの画なのです。
それから右の画です。
「神」の右側は、「申」という字です。これは「いなづま」を表しています。いなずまのように不思議な存在だということを表しているのです。
「申」は「日」を書いてから、最後に突き抜ける画です。
ではもう一度、「神」の字の筆順をおさらいしましょう。

どうでしょうか。正しい筆順で書くと、形が整います。大切で重要な漢字です。しっかり美しく書けるといいですよね。
今、紙とペンを出して「神」という文字を、書いてみてください。綺麗に書けましたか?
間違えていた人はこの機会に覚えなおしましょう。
参考:学研「新レインボー小学漢字辞典」
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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