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昔はテレビボードの上にテレビを置くのが一般的でしたが、最近はテレビを壁に固定するお宅も増えていますね。
子供の手が届かないので安心して見られますし、テレビボードを置かない場合スッキリして見えます。
できるだけ部屋を広く使いたいという場合にも有効です。今回は、シンプルでおしゃれなインテリアを紹介させていただきます。

こちらのお宅ではテレビボードを置かず、オープンシェルフを使ってレコーダーを収納されていますね。
テレビの大きさに合ったテレビボードを置くよりも、このようにコンパクトなオープンシェルフを使った方がコンパクトで、その分部屋を広く使えるようになります。

こちらのリビングでは壁掛けテレビに合わせて、テレビボードも同じように浮かせていますね。
テレビボードを浮かせることによって、床にホコリが溜まりにくく掃除しやすくなるというメリットがあります。
テレビボードとテレビをどちらも浮かせると、スッキリして見えるのでおすすめです。

テレビをテレビボードの上に置かないことによって、スタイリッシュな印象を与えてくれますね。
濃い色のアクセントクロスが貼られており、テレビの黒が目立たなくなっています。
子供の手が届かない高さにあるので、安心して過ごせるところも魅力です。

テレビを壁掛けにしたとしても、下にテレビボードを置いてもOKです。
テレビボードは収納力抜群なので、ゲームや細々した小物が多くて困っているという場合におすすめ。
テレビボードだからといって、テレビ関連のものを収納しなければいけないというルールはないので、日々使うものを入れておくのもいいですね。

アンティーク感があり、シャビーな雰囲気漂うこちらのリビングは、壁掛けテレビがまるでアートのように見えますね。
ソファがなく床でゴロンと転がることが多い場合には少し低めに、高さのあるソファを置くときは少し高めなど、どの高さに固定するかも重要になってきますね。

ナチュラルな雰囲気漂うこちらのLDKは、木の温かみを感じられる素敵なお部屋ですね。
観葉植物など、自然のものをテレビの近くに置いてあげると、より素敵なリビングになります。
テレビ周りはできるだけ、ごちゃごちゃさせずスッキリ見せましょう。

こちらのリビングではテレビの周りに棚を取り付けて、インテリア雑貨などをおしゃれに飾っていますね。
テレビの周りに棚を取り付けることによって温かみのある空間になりますし、子供の手が届かなくなるので、小さい子供がいるご家庭にもおすすめの方法です。

テレビボードを置かないことによって、本当にスッキリして見えますよね。レコーダーなどもないので、テレビボードを置く必要がありません。
部屋の広さに限りがある、小さい子供がいるので角があるものを置きたくない、掃除を楽にしたいという場合は壁掛けがおすすめです。

こちらのリビングも、テレビの背面が濃いグレーになっているので、テレビの黒色が目立ちませんね。
テレビボードもついていますが、壁とよく似た色を合わせているので空間に溶け込んでいます。生活感を感じさせないインテリアは理想ですね。

こちらのリビングもテレビボードを置いていません。
お子さんがいるご家庭なので、転んで角でケガをするなどの心配がいらなくなるのは安心です。
その分部屋が広くなりますし、子供の小さなおもちゃがテレビボードの下に入り込んでしまう・・なんてこともなくなりますよ。
今回は壁掛けテレビを採用している方の、シンプルでおしゃれなインテリアを紹介させていただきました。
テレビボードを置いても置かなくてもOKですし、壁に固定することでスッキリして見えます。
最近では工事不要で壁掛けできる商品も販売されていたりするので、ぜひチェックしてみてくださいね。
この記事のライター
folk
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