吉高由里子“「タラレバ娘」は働く女性へのエール”

更新日：2017年1月20日 / 公開日：2017年1月20日

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一昨日、1月18日（水）から、いよいよ放映がはじまったTVドラマ「東京タラレバ娘」（日本テレビ系）。吉高由里子さん、榮倉奈々さん、大島優子さんが演じる3人娘たちが幸せを探し求める姿に共感し、早くも来週の放送が待ち切れない！というアラサー女子も多いのでは？

本日、1月20日（金）発売の「リンネル」3月号では、そんな「東京タラレバ娘」で主役を演じる女優・吉高由里子（よしたかゆりこ）さんが表紙を飾っています。
表紙に連動して行われたインタビューでも、ただいま撮影中の本作についてコメント。実は今年の夏、29歳を迎えるという吉高さん。同世代女子として、主人公たち3人に共感する部分があるようです。

「グサグサくる！という感想をよく聞きますよね。アラサー女子という言葉は、行き遅れ女子みたいなイメージもあるのかもしれないけど、そこに関しては負い目を感じたりしなくてもいいんじゃないかなぁ？いくつかのタイミングで選択肢はあったと思うけど、みんな、その時々で大切なほうを選んできたはず。
まだ結婚していない、子どもを生んでいない、とネガティブに捉えないで、仕事や恋にがんばっていることを誇りに思っていいんだと、働く女性へのエールとして届くといいな、と思います」

そしてインタビューではドラマのタイトルにかけて、「もしも女優にならなかったら」という質問を投げかける一幕も。

「小さいときから、よく外国の方に道を聞かれたりしていたんですね。そういうとき、ペラペラッと英語で教えてあげられたらなぁと思っていました。（中略）だから、もしも女優にならなかったら、日本に来た外国の人たちに、おいしいお店を紹介したりする、コーディネーターになりたかったかな？」

なかなかニッチな夢だけに、リアリティがありますね～。
さらに誌面では30歳を目前にした心境の変化なども語ってくれています。

インタビュー全文は「リンネル」3月号22ページからのカバーストーリーでどうぞ！

「リンネル」3月号のメイン特集は「2017年、素敵なあの人のおしゃれの抱負」。蒼井優さん、菊池亜希子さん、臼田あさ美さんといった「リンネル」読者から支持されているおしゃれ有名人が登場。この春の装いを披露してくれました。

そして付録は豪華な4点セット。
まずはブランドアイテム特別付録「ジャーナルスタンダードラックスベーシックを極めた大人キャンバストートバッグ」。

そして「かわいい！」の声が続出している綴じ込み付録「動物ぽんぽんスケジュールシール」。

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