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恋は盲目と言いますが、都合のいい女扱いを受けていてもそれに気づかずにいる女性は一定数存在します。念のため、ロジカルに彼について見直してみても良いかもしれませんね。男性が都合のいい女性にだけいう言葉を聞いてみました。
「時間ができたらまた逢いたいというのは、時間ができなければ逢わないということ。会うために時間調整して先のスケジュールを埋めてまでは逢わなくていいということです。
出会い系サイトとかで知り合ってその日に関係を持ててしまう女性との別れ際にそう言います。相手は約束したがりますが『先の予定はわからないけど時間ができたときに連絡させて』とか濁しますね」(38歳/男性)
「都合のいい女とは、時間やお金や労力を男性に一方的に奪われる女性のことです。男性側は、女性の時間や出費や労力をなかったことにして、貰うだけもらって逃げようと考えています。その時、男性側が考えていることは、女性が今後費やす時間、お金、労力を認めたくない(認めると逃げられないから)ということです。
そのため、先回りをして、女性の時間・お金・労力を無価値なものと扱う根回しをし出します。そのため、都合のいい女に言うセリフには、『君が、好きでやったんだよね』『僕は頼んでないよね』『君にメリットがあったんじゃないの』などがあります。逆ギレ的に『俺の方が時間やお金や労力を費やしてきた』など言い出すこともあります」(47歳/女性)
「気を付けて観察しておきたいのは、調子のいい男かどうかという点。特に、『君だけだよ』とか『君が一番だよ』なんて甘い言葉、みんなに言って回っているかもしれないですよ。特別感を演出して女を落とそうとする女たらしの男性は多いものね。
誠実な人ほど、気恥ずかしくてなかなかそういったセリフは言えないものですよね。反対に女性は『あなたが初めて』って言いがち。これも特別感をアピールしたい深層心理の表れなのかもしれません」(43歳/女性)
それでも良いと思っているわけではないのなら、都合の良い女から脱却できるよう努めたいですね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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