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DIYに挑戦してみたいけれど、初心者の場合なかなか手が出せませんよね。
今回紹介するのは《間仕切り壁》のDIYアイデアです。空間と空間を間仕切りしたり、飾り棚として使ったり、生活感を隠したりと間仕切り壁をDIYすることで雰囲気が変わります。
DIY上級者のアイデア満載なので、ぜひ最後までご覧くださいね。

冷蔵庫が見えてしまうと、少し生活感を感じさせてしまいますよね。板壁をDIYして冷蔵庫が見えにくくなるように工夫されています。
キッチン背面も手作りされているので、カフェのようなおしゃれな空間となっていますね。

和室とリビングを隔てるスペースをDIYして、室内窓のついた壁を作られています。
和室がある部屋であれば、一般的にドアではなく襖が採用されることが多いですよね。
DIYをすることで、和のテイストから洋風のテイストへとガラッと印象を変えられます。

先ほどはリビング側から和室を撮影した写真ですが、こちらは和室側からリビング向きに撮影されています。
子供が遊べるスペースとなっているのですが、間仕切り壁の部分も収納スペースとして活用されていますね。
室内窓がついていることで光が入り、明るくなり閉塞感も感じさせません。

ディアウォールやラブリコなどを使い、間仕切り壁を作られています。室内窓×黒板の組み合わせがとてもおしゃれですね。
黒板はメッセージボードとしても使えますし、子供の落書きスペースとして活用できます。ナチュラルな雰囲気は温かみがあり素敵ですね。

ラブリコを使って空間を間仕切りされているのですが、この間仕切りした部分も収納スペースとして活用できるところが素敵ですよね。
帽子を収納したり飾り棚としてお気に入りのアイテムを飾ったりと、アイデア次第でいろいろな使い方ができます。

もともと小部屋があったのではなく、DIYで空間を間仕切りされているんですよ。
まるで秘密基地のような空間は、誰でも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
少しだけ間仕切りしたい場合だけではなく、しっかり空間を分けることもできます。

賃貸の場合原状回復させなければいけないので、壁に穴を開けることができませんよね。
ラブリコを使って間仕切りされているのですが、間仕切りした部分がニッチのようになっていて素敵です。
飾り棚として小物を飾れるので、お気に入りの小物を飾りましょう。

先ほどのリビング側の写真とは反対側から撮影された写真です。
反対側は子供部屋となっているのですが、程よく空間が仕切られているので、家族の気配を感じながらも独立した空間で集中できそうですね。
木の温かみを感じるナチュラルな空間となっています。

木の質感は残っていますが、黒く塗装された木材はとてもかっこいいですね。
お部屋がモノトーンでまとまっているので、黒く塗装された木材がマッチしています。
ただ間仕切り壁にしてしまうと圧迫感もありますが、室内窓になっているので圧迫感を与えません。

部屋全体をただ囲ってしまうのではなく、飾り棚として使えるように空間を間仕切りされています。
ただ壁にして囲うのか、収納や飾り棚として使えるように間仕切りするのかによって雰囲気も変わりますね。
木の温かみが感じられるカントリースタイルは、可愛らしい雰囲気が漂っていて素敵です。
ここ数年はDIYブームなので、さまざまなDIYアイデアを見る機会が増えていますよね。
DIY初心者にはハードルが高いアイデアも登場しましたが、ラブリコやディアウォールを使って壁に穴を開けることなくDIYすることもできます。
インテリアの雰囲気を変えたい、今よりももっと素敵な空間に変えたいという方は、ぜひDIYに挑戦してくださいね。
この記事のライター
folk
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