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毎日使っているお茶碗をそろそろ変えたいとお考えの方へ、今回は長く愛用できる和食器からお茶碗をクローズアップします。
ご自分用はもちろん、プレゼントや来客用にストックしておいても素敵なラインナップです。
オンラインで購入できる素敵な和食器を集めたので、ぜひチェックしてみて下さいね。

長崎県の波佐見町で作られている、バーバー(BARBAR)の「サビ十草」シリーズから、テーブルに落ち着いた雰囲気を与えてくれるお茶碗です。口に向かって広めになっているので、お茶碗や卵かけご飯にもピッタリです。

土の持つ素材感を活かした温かみのあるお茶碗。手に持ったときにも程よく収まりやすい実用的なお茶碗です。
シンプルなデザインなので、飽きが来ないで長く愛用できそうです。

続いてもバーバーから古い歴史を持つ「波佐見焼」のお茶碗です。
シンプルなボーダー柄をあしらったモダンさもポイントに。内側にもボーダーをあしらったデザイン性のこだわりも。

続いてもバーバーから、いろはシリーズの懐かしさのあるデザインのお茶碗です。左から丸文・菊文・麻の葉文が施されていて、電子レンジや食洗機で使用可能という機能も備えています。

片手で持ったときにも手のひらに収まりやすい、スッキリとしたシルエットが特徴的です。
上品な色合いのお茶碗なので、テーブルに凛とした雰囲気をもたらしてくれそうです。

白山陶器の「ベーシック」シリーズは、1960年から70年代にかけ、デザイナーの森正洋さんにより手掛られたというシンプルなお茶碗です。無駄を削ぎ落とした洗練されたシルエットが特徴的。

懐かしさのあるレトロな雰囲気のお茶碗。毎日気兼ねなく使えるシンプルさがポイントです。
電子レンジや食洗機で使用可能なので、日常使いにピッタリです。

続いても 白山陶器からバラエティに富んだデザインが特徴的な「平茶わん」です。
少し浅めで広い口のフォルムで盛り付けたご飯を美味しそうに演出してくれそうです。

色々な柄のお茶碗を集めてみても素敵なシリーズ。
内側にもデザインが施されているので、ご飯をいただきながら模様が見えてくる楽しみがありますね。

白山陶器のブルームシリーズのお茶碗は、レトロな懐かしさとモダンさを兼ね備えている素敵なデザインです。

清潔感のある白色に深みのある藍色でデザインした、独特的な模様のお茶碗。和食器でありながらも、どこか北欧っぽい雰囲気もありますね。

日本の素材を扱う東屋から、シンプルながらも視線を集める素敵なご飯茶碗です。
伊賀の土を使って伊賀の釉薬で仕上げたという、温かみのある風合いが特徴的です。

主張しすぎないシックな色味のお茶碗は白いご飯をより美味しそうに演出してくれそうです。
程よく厚みがあるので、安定感があり日常使いにちょうど良いお茶碗。

有田焼・波佐見焼の窯を持つ「西海陶器」のプロジェクト、エッセンス(essence)が手掛ける、シンプルで日常使いにぴったりなお茶碗。フレッシュ感のある色使いでテーブルに新鮮味をもたらしてくれそう。

無地タイプの他には、こちらのストライプ柄も展開されています。
繊細なラインがアクセントになっていて、テーブルに上品な印象を与えてくれそうです。
今回は、毎日使えて長く愛用できるお茶碗にスポットを当てて、素敵な和食器のラインナップをクローズアップしてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ご自分用としてはもちろん、プレゼントや来客用にも素敵な品のある和食器。気になられた方は、ぜひチェックしてみて下さいね。
この記事のライター
folk
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