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ピアスやリング、ネックレスにバングル、ブレスレットにアンクレット。アクセサリーは、その種類によっても色々なデザインがあります。
お手持ちのアクセサリー類を、片づけやすく取り出しやすいだけでなく、見た目にも美しく収納するには、どのような方法があるのでしょうか。
今回は、ディスプレイ収納とアクセサリー収納ボックスの2タイプをみていきましょう。

シンプルな木製のフレームに、タンカラーのレザーを挟み込んだハンドメイドのピアス収納です。
ナチュラルな素材が組み合わされているデザインは、ディスプレイ収納しているピアスのデザインともマッチしています。
レザーには、ピアスを通す穴が開けられています。

こちらもピアスのディスプレイ収納アイデアです。シンプルな網ネットを使っているのですが、実はこちらの網は100均で購入したものだそう。
目立たないクリアカラーの画鋲に引っ掛けるだけの簡単な方法で、網をディスプレイネットとして活用しています。
個性的なデザインが多いピアスが、アートのようにディスプレイできるアイデアです。

出しっぱなしにしていてもおしゃれなアクセサリースタンドも、ディスプレイ収納の1つです。こちらはブラス(真鍮)素材のアクセサリースタンド。
ピアス用にはホールが開けられたパーツが使われています。コートスタンドのようなルックスのアクセサリースタンドには、ネックレスなどをぶら下げて。
![[a.depeche] driftwood stand L / 流木材什器 / アクセサリーウッドスタンド](https://images.folk-media.com/wp-content/uploads/2020/07/31830257B_159_D_500.jpg)
ナチュラルなインテリアに合わせたいのは、流木を素材にしたアクセサリースタンド。
シンプルでソリッドなブラックアイアンと、自然の形をそのまま生かした流木材との組み合わせが何ともおしゃれなアイテムです。
モダンなデザインのバングルは、アートのような表情になります。華奢なチェーンネックレスも、流木とのコントラストが美しく映えるでしょう。
![[a.depeche] stone tray / ストーントレイ / アクセサリー置き](https://images.folk-media.com/wp-content/uploads/2020/07/30733702B_156_D_500.jpg)
アクセサリーを置いておくアクセサリートレイも、ディスプレイ収納のアイデアです。専用のトレイもありますし、お食事用に使うプレートなどを活用してもOK。
こちらは、天然石をスライス状にカットしたストーントレイです。アクセサリー置きとして、チェストの上などにディスプレイしてみませんか。
アクセサリーがアートオブジェのように見えてきます。

アクセサリー専用の収納ケースは、イヤリングやネックレス、時計にブレスレットとアイテムごとに仕切りやデザインが違っています。
アクセサリー同士が絡まったり傷つけあったりしないように工夫されているので、安心して収納できるでしょう。
引き出しタイプの収納ケースなら、一目で手持ちのアクセサリーがチェックできます。

こちらは、「無印良品」のアクリルケースを使った収納アイデアです。透明のアクリルケースに、同じく「無印良品」の内箱を組み入れています。
グレーのベロアでできた内箱は、格子、2つ仕切り、リング用、ネックレス用など種類がいろいろあります。
お手持ちのアクセサリーに合わせて内箱を組み合わせると良いでしょう。

「ニトリ」には、いろいろなタイプのアクセサリーボックス、ジュエリーボックスがあります。
グレーのベロアがラグジュアリーな雰囲気を演出してくれるこちらのアクセサリー収納ボックスは「リュバン3段」。
幅22センチ×奥行15センチ×高さ16センチの小ぶりサイズですが、収納力は抜群です。

こちらは「DAISO」で購入されたという「3段引き出しケース」を使ったアクセサリー収納術です。
書類やこまごましたものの収納に活躍する200円商品の引き出しケースに、上述した「無印良品」の内箱を組み合わせているそうです。
お手持ちのアクセサリーの種類に合わせて内箱を選ぶと、使い勝手も良くなるでしょう。
![[aimoha] アクセサリー 木製 大容量 収納ボックス](https://images.folk-media.com/wp-content/uploads/2020/07/53698942b_17_d_500.jpg)
トップがガラスになっているアクセサリーボックスは、ディスプレイ感覚でアクセサリー収納が楽しめる人気アイテムです。
2段の引き出しには、アクセサリーをきちんと収納できる内箱がセットされています。
上下の引き出しを入れ替えることもできるので、一番見せたいアクセサリーを上段に入れると良いでしょう。
アクセサリーの収納アイデアを、見せる収納と見せない収納の2タイプに分けて紹介しました。見せる収納は、ディスプレイのスタイルにもこだわって美しく収納しています。
見せない収納では、アクセサリーの種類別に絡まったり傷つけあったりすることなく収納できる内箱の活用がおすすめです。お気に入りのアクセサリーは長く愛用するためにも、美しく収納しませんか。
この記事のライター
folk
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