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1人部屋は比較的コーディネートしやすいのですが、2人部屋となると勉強机やベッドの位置などに悩んでしまいますよね。
今回はレイアウトがなかなか難しい2人部屋のインテリア実例を紹介させていただきます。
実際に、どのようにコーディネートされているのか見ることで参考になりますよ。

ドアを開けて真正面の位置に勉強机を2つ並べていますね。
勉強机を2つ並べる配置は定番ですが、バラバラに並べるよりも同じ家具が隣同士にあった方がすっきりまとまって見えます。
水色のアクセントクロスがおしゃれで素敵ですね。

やはり机が2つ並んであると、統一感があってすっきりして見えますね。家具を選ぶときはできるだけ同じデザインで同じ色を選ぶのがおすすめです。
ナチュラルでシンプルなデザインの机なら、成長しても飽きずに使えます。チェアの色が色違いになっているところがアクセントになっていますね。

こちらは1つ前の写真と同じ部屋なのですが、2つ並んだ勉強机の反対側になっています。
家具を置けば置くほど狭くなってしまうので、共有できるものは2人で共有して使うようにしたいですね。
勉強机と素材が同じスタッキングシェルフを取り入れているので、統一感があってナチュラルな子供部屋になっています。

子供の勉強机が2つ並び、その後ろには二段ベッドが置かれていますね。
空間を広く圧迫感を与えないように白い勉強机をチョイスするのもおすすめです。
二段ベッドは憧れますし、家具で無駄なスペースを取らないので取り入れやすいですね。

子供部屋という限られたスペースを有効活用するために、ベッドの下にベッドが入っていてキャスター付きで出し入れできるベッドを取り入れていますね。
日中はベッドを中にしまっておけるので、ベッド2台を並べて置くよりも空間を広く使えます。

こちらの勉強机は収納力抜群で、とても使いやすそうなスペースとなっていますね。
実はこの勉強机はDIYして作られたものなんだそう。
学用品やランドセルなど勉強に必要なものをすべて置いておけるので、勉強も集中できそうですね。

濃い色の家具よりも、明るい色の家具を選んだ方が部屋が広く見えるので、限られた空間を少しでも広く見せるために白色の明るい家具を合わせるのがおすすめです。
圧迫感を与えないように、できるだけスリムでコンパクトなものを選びましょう。

反対側のスペースには二段ベッドが置かれています。
同じく真っ白なベッドをチョイスされているので、圧迫感を与えません。
あまり広さがないという場合には、ベッドを2つ並べるよりも2段ベッドを選ぶのがおすすめです。

男の子は可愛いよりもかっこいいテイストの方が好きですよね。
黒×ウッドの組み合わせは男前で、かっこいいインダストリアルな雰囲気になります。
男兄弟の部屋なので、とびきりかっこよくコーディネートするのもおすすめです。

インダストリアルな雰囲気漂う子供部屋の反対側ですが、無機質なスチールラックがかっこいいですね。
洋服やおもちゃなどもここに収納されており、毎日着る服を選んだり遊び場としても使えます。
今回は2人部屋のインテリアを紹介しましたが、いろいろなテイストの子供部屋が登場しましたね。
やはり机は横並びで同じデザインと色にされている方ばかりでした。
成長に合わせて長く使えるような家具を選び、できるだけ広くすっきり見えるように配置しましょう。
この記事のライター
folk
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