/
電化製品のコードやコンセントって意外と整理しにくく、丸見えになっているとごちゃついて見えてしまいがちです。
そこで今回は100均グッズを使った整理アイデアやおすすめの収納グッズを紹介させていただきます。少しの工夫で使いやすさがUPするので、ぜひ最後までご覧くださいね。

【ねじってそのまま形をキープ】という商品は、長いコードをまとめるのに使えるおすすめアイテムです。
中にワイヤーが入っているので、くるくるっとねじるだけで簡単にコードをまとめられます。
シンプルなモノトーンカラーなので目立ちにくいですよ。

長くて太いケーブルもすっきりまとめられるのが、こちらのケーブルタイ・ロングタイプです。
一見結束バンドによく似ているのですが、こちらのケーブルタイは繰り返し使えるんですよ。
2か所でロックをかけるので、外れにくくしっかりロックしてくれます。

ダイソーのケーブルチューブというアイテムを使って、長いコードをすっきりカバーされています。
2本以上のコードがそのままむき出しになっていると、その分ごちゃごちゃして見えてしまいますよね。
ケーブルチューブにまとめておくと、すっきりまとまります。

長いコードをすっきりさせるのも必要なのですが、コンセント自体そのものも出っ張っていて邪魔になりがちですよね。
ダイソーのL型プラグを使えば、コンセントをすっきりさせることができるんです。
小さな工夫なのですが、この工夫1つでコンセントが邪魔にならなくなります。

ダイソーのコードフックもなかなか優秀で、だらんとしてしまいがちなコードもきっちり固定できますよ。
コードフックを壁面につけておけば、写真の通りコードが床につきません。
掃除もしやすくなりますし、何よりすっきりして見えます。

先ほどL型プラグの横タイプが登場しましたが、使う場所によってはL型プラグ・縦タイプが活躍してくれることも。
プラグの向きが縦・横2種類あるので用途によって使い分けましょう。
コンセントの部分の出っ張りがなくなるだけでも、十分すっきりして見えますね。

ごちゃごちゃしてしまいがちなケーブル類は、ケーブルボックスの中に収納してしまうのがおすすめです。
何本ものケーブルがそのまま見えてしまうと、ホコリも溜まりやすくなってしまいますし掃除もしにくいですよね。
真っ白なケーブルボックスなので、生活感も隠してくれるのでおすすめです。

洗濯機のコードが見えないのは、ダイソーの配線カバーを使っているからです。
配線カバーは壁にぺたっと貼り付けて使うのですが、真っ白なカラーなので壁と同化してくれます。
コードがだらんとしていると、それだけで生活感丸出しになってしまうのでまとめるのがおすすめです。

ごちゃつきがちなコードをすっきりまとめるのにワイヤーネットも使えます。
ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップでも手に入りますし、このようにワイヤーネットを使えばテレビ裏もすっきり。
電源タップ自体をワイヤーネットに固定させるというアイデアが斬新ですね。

このようにコードをひとまとめにして、フックに吊るして収納するというアイデアもいいですね。
床にコードが垂れていないので、見えてもすっきりしています。
ラベルシールをコードにつけているので、どのコードなのか一目で分かるようになっていますね。
今回はコードやコンセントまわりをすっきりさせるための100均グッズや整理アイデアを紹介いたしました。
100均のアイテムを使うことですっきりまとまっていましたね。見た目&使い勝手が良くなるので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事のライター
folk
658
folkは「日常をデザインする。」をコンセプトとした大人女性向けライフスタイルメディアです。ファッション・インテリア・DIY・収納・ヘアスタイル等の情報が毎日更新されています。
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント