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家族や友人とのキャンプはとても楽しいですが、荷物はとても多くなりますよね。そこで今回は使いやすいキャンプグッズの収納アイデアを紹介いたします。
荷物が多くなってしまっても使いたいものをすぐ取り出せる、そんな収納を目指しましょう!

テントの中で使うランタンやフック、ハンディ扇風機などをまとめて1つのケースに収納されています。
あちこちバラバラに収納してしまうと、使いたいときに探さなければいけません。使う場所ごとに荷物を分けるとスムーズです。

調味料や缶詰、油などのアイテムは、ダイソーのボックスに収納されています。
持ち手がついていて中身が見える透明のボックスなので、何が入っているのかすぐに分かりますし持ち運んでどこでも料理できますね。

タオルケットやラグマット、枕など眠るときに必要なアイテムをまとめているそうです。
非常用のトイレやペットを連れていくときはペットシーツやごみ袋も同じボックスに入れておくことで、万が一のトイレ問題も解決してくれます。

鍋やフライパン、食器、ティッシュ、キッチンペーパー、サランラップなどのキッチングッズは、キッチングッズだけでまとめて収納されています。
きちんとジャンルごとに分かれているので、探し物の手間も省けますね。

ごちゃごちゃしがちなキャンプグッズは、スチールラックを使って収納するのもおすすめです。
レジャーシートやガスボンベなども収納されており、キャンプ用品を一か所にまとめておくことで忘れ物もなくなりそうですね。

無印良品の頑丈収納ボックスはとても人気のアイテムですが、すべてひとまとめにしてしまうのではなく分けて収納されています。
このようにジャンル別に分けておくことで、それぞれのボックスを使う場所に置いておけるところが利点です。

同じく無印良品の頑丈収納ボックスを使われていますが、ボックス内はダイソーの積み重ねボックスで仕切っているそうです。
ガスボンベ、食器類、カトラリーなどアイテムごとに分けておくことで、ボックス内もすっきりしますね。

キャンプやバーべーキューの用品を収納するために、DIYで吊るす収納スペースを作られたそうです。
外で使うものはなるべく家の中に持ち込みたくないですよね。壁面を有効活用されているので、空間を無駄なく活用できます。

BBQの用品も意外と物が多く、ごちゃごちゃしがちですよね。網や小さいイスなどもまとめておくと、すぐBBQの準備ができそうです。
使わないときには、目立たずすっきり収納できるところもおすすめポイントですね。

ボックスの外側にはラベリングをして、何が入っているのか一目で分かるようになっています。
ちょっとしたアイデアなのですが、外から見て何が入っているのか分かる収納は良いですね。誰が見ても分かりやすい収納が理想です。
今回はキャンプグッズやBBQグッズの収納アイデアを紹介いたしましたが、みなさん工夫して収納されていましたね。
使う場所や使うタイミング、ジャンルごとに分けて収納することで、使いたいときにすぐ使えるように整理整頓するのがおすすめです。
この記事のライター
folk
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