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いざ模様替えや引っ越しをするとなると、お部屋のレイアウトをどうしようか迷いますよね。この記事では一人暮らしにぴったりの8畳ワンルームのレイアウトをご紹介していきます。
女子部屋のおしゃれなお手本を一緒にチェックしていきながら、ワンルームのレイアウト方法やコーディネートのコツを掴んでみてはいかがでしょうか。引っ越しや模様替えする方は、ぜひチェックしてみてください。

8畳は一人で生活するには十分なスペースがあります。必要な家具を置いても狭いといった印象は与えにくいです。
作業が捗るしっかりとしたデスクを置くこともできますよ。
ベッドを壁に寄せて配置すると、かなり広がりのある8畳のお部屋に見えるんです。
反対側のスペースがガラリと空き、余裕のあるお部屋になります。お気に入りのインテリアでコーディネートしたいですね。

3人用のソファを取り入れても8畳のワンルームは、狭いと感じにくいです。
縦長8畳は大きめのおしゃれなお気に入り家具を揃えても、女子らしいインテリアコーディネートができます。
ソファの置いてある場所はアロマディフューザーやドライフラワーが揃っていて、まさに女子の憧れのスペース。
ベッド周りはすっきりコーディネートして休める空間に仕上げられていますね。

縦長8畳と比較して正方形の形をした8畳は、空間をキッチリ分けたコーディネートをできない傾向にあります。
正方形のお部屋に推奨するインテリアコーディネート法は、ローテーブルを使うことです。
ローテーブルなら高さがないので、開かれた印象を8畳のお部屋にプラスしてくれます。
部屋に一体感が出るので、雑貨や小物の映えるおしゃれな女子のお部屋をコーディネートできるんです。

8畳のワンルームにより広さや開放感を求めるなら、ベッド・ソファ・ラグなどを同系色で揃えたワントーンコーデのテクニックを使ってみましょう。
実例のお部屋はホワイトカラーでまとめられていて、ゆったりとしたおしゃれな女性部屋インテリアが出来上がっています。
差し色のベージュやグリーンが可愛い大人女子のお部屋は、積極的に人を招きたくなってしまうでしょう。

小物や雑貨・本の収納場所に悩んだら、ウォールシェルフ・飾り棚をフル活用してみるのもおすすめです。
実例はベッドボードとウォールシェルフを上手に使って、本や小物を置くスペースを作っていますね。
収納場所を設けにくいワンルームの寝具周りは、特に物を置く場所が不足しがちです。
ベッドボードやウォールシェルフを使えば、おしゃれに小物や本を収納できますよ。

椅子やソファを置かないようにすると8畳は広く使え、雑貨や小物を置ける場所が増えます。
可愛い雑貨をたくさん持っている方にうってつけのレイアウトです。
白いカラーのインテリアをチョイスすると、統一感のあるおしゃれな女子部屋に感じますね。
キャラクターグッズが可愛らしいアクセントの役割を果たしています。

ワンルームをカラーボックスで区切っている一人暮らし8畳。カラーボックスの置き方を変えるだけで、おこもりできる空間を作れます。
寝る時は狭いところにこもりたい、そんな方におすすめのレイアウト。
スペースが分けられているので、友達が泊まりに来た時にもパーソナルスペースを守れます。
ワンランクアップした一人暮らしの女子部屋に憧れる方にイチオシのレイアウトです。

ワンルームでガラステーブルを活用すると、スタイリッシュさを感じる8畳になります。
ガラステーブルなら、センターにレイアウトしても圧迫感がありませんね。
ガラスのインテリアはお部屋によく馴染み、お部屋を上質な空間にしてくれます。
実例のようにガラステーブルの下によく使うアクセサリーや小物を置いても、雑貨屋さんのディスプレイのようで可愛いです。

低めの雑貨や家具でお部屋をコーディネートしていくと、リラックスできる8畳ワンルームになっていきます。
どこにでも自由に座れるお部屋は一人暮らしの女子を癒してくれるんです。
グレージュやホワイトでまとめられたインテリアは、シンプルながらもスタイリッシュ。女性らしさも感じるおしゃれな8畳に出来上がっています。

お部屋が整っている印象をもたらしてくれるシンプルなインテリア。
家に帰ればホッと安らげる女子部屋のコーディネートは誰もが試してみたいアイデアですよね。
ちょっとの家具しか揃っていないお部屋では、あえてそれぞれを離してレイアウトすると各アイテムが洗練された印象に。
8畳のレイアウトがしっくりこないなら、アイテム数を少なくするのもおすすめです。

こちらのワンルームはお部屋をシェルフユニットで2等分しています。
シェルフユニットをセンターに置く方法をとれば、空間をしっかりと分けることができるので便利です。
実例はソファとアートの色が同系色でまとめられていて、女子らしさのある洗練された素敵なインテリアになっています。
風景の写真や絵のポスターなどもお部屋のワンポイントになっていいですね。

こちらはピンク・ブラウン・グリーン・ブルーなどのたくさんの色を使ったカラフルなワンルームレイアウトです。
アメリカ西海岸を思わせるようなおしゃれなインテリアコーディネートになっています。
センターに置かれているラグジュアリーなソファがとっても素敵。
休みの日も一人時間をエンジョイできる女子インテリアは参考にしたいところです。

カラーバランスがとても優れている大人っぽいお部屋ですよね。ホワイトのカーテンを選んでいるので、お部屋が広く明るく感じます。
また家具やドライフラワーのベージュカラーがお部屋に安らぎを与え、リラックスできる一人暮らしのお部屋に。
家具も低めのものを壁に寄せてレイアウトしているので、片付いた印象を与えてくれています。

女子っぽい海外風のキュートなコーディネートですね。トレンドを意識したラグ・造花など、可愛いアイテムがたくさん詰め込まれている実例です。
大きな鏡がお部屋のアクセントになっていますね。
壁に家具をつけてレイアウトしていくと、動線もわかりやすく生活しやすいです。
日常を忘れさせてくれるような空間は真似をしたくなってしまいます。

こちらはIKEAのウォールシェルフを活用したおしゃれな女子部屋の実例です。
ドレッサーを置くかどうか迷うワンルームですが、引き出し付きのウォールシェルフを使えばドレッサー替わりになりますよ。
可愛いミラーやおしゃれな椅子を置いて、オリジナルのドレッサーコーナーを作るのもいいですね。

縦長の8畳ワンルームはあらゆるレイアウトにチャレンジできるんです。
こちらは中央に余白をつくって、空間をできるだけ広く見えるように工夫していますね。
壁にディスプレイされたドライフラワーが女子らしさを演出。
飾り棚やシェルフがなくても、壁にドライフラワーやポスターを飾っておしゃれなインテリアなっていますね。

ベッドをお部屋のど真ん中に置くのも、正方形のお部屋だからこそできるセンス溢れるアイデアです。
大胆なレイアウトですが、ベッドの存在感が引き立っておしゃれな空間を作り上げています。
クラシカルなデザインのチェストも女子の部屋らしく、可愛くお部屋にマッチ。
ホテルライクな自分だけのお気に入り空間を作ってみてください。

可愛いアイテムを置きすぎると甘くなりすぎるお部屋も、ホワイト系のカラーでインテリアコーディネートすればスッキリします。
また低いベッドを使うことで、圧迫感のない清潔感のある8畳に仕上がっているんです。
正方形の8畳は空間を区切るのが難しいとされていますが、高さのない家具を選べば快適な居場所を手に入れられます。

縦長8畳のこちらのお部屋はグリーンがアクセントになっていますね。
ホワイト・ベージュ・グリーンの色味でコーディネートされていて、綺麗にまとまったセンスのよいインテリアといった印象です。
ワンルームの中でも大きさに恵まれている8畳だとしても、家具がいっぱいだと狭い印象を与えてしまいかねません。
カラーを揃えながら、インテリアコーディネートするようにしてみましょう。

テレビを置かずにプロジェクターを活用してみるのもいいですね。正方形・縦長のどちらのお部屋でも気軽にセッティングできますよ。
白い壁の反対側にプロジェクターを設置して、壁をスクリーン替わりにしてみてくださいね。
狭いと感じることなく、映画やドラマをおしゃれに8畳部屋で鑑賞できるでしょう。
8畳ワンルームのレイアウトをチェックしてきましたが、参考になるレイアウトはありましたか?
いろいろなテイストのお部屋がありましたが、どれもお友達を招きたくなるようなおしゃれなお部屋ばかりでしたね。
今回ご紹介した一人暮らしのレイアウトは気軽に取り入れられるものばかりですので、ぜひ試してみてくださいね。
この記事のライター
folk
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