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ユーカリやパンパスグラス、カスミソウなどの有名なドライフラワーも素敵ですが、あまり知られていないようなドライフラワーをインテリアに取り入れてみるのもおすすめです。
今回はお部屋の雰囲気づくりをしてくれる、とっておきのドライフラワーを紹介します。葉っぱや枝ものも登場しますよ♪

まずはじめに紹介するのはペッパーベリーというドライフラワーです。
小さな実がたくさんついているのですが、この実がとても可愛いですよね。
スワッグにして吊るしても、フラワーベースに挿してもおすすめです。

ウニの殻のような実がかわいいモミジバフウのドライフラワーです。
どこかまっくろくろすけにも似ていて、愛らしいフォルムをしていますよね。
ガーランドのように連なっており、インテリアのアクセントになってくれます。

風船のように膨らんだニゲラは、糸のような葉っぱも独特ですよね。
ニゲラで作られたリースがとてもかわいいです。
この写真はつぼみの状態ですが、キレイな花が咲いた状態も素敵ですよ。

タイサンボクの葉っぱだけを使ってドライフラワーを作られています。
オレンジや茶色の葉っぱは、秋冬にぴったりのカラーですよね。
お花のドライフラワーも素敵なのですが、葉っぱのみのドライフラワーもおしゃれな雰囲気が出ます。

こちらはキングプロテアのドライフラワーです。
花の咲き方が変わっていて、珍しい形をしていますよね。
ボリュームがあるので、フラワーベースに一輪挿ししても可愛いです。
ドライフラワーは水やりの必要がないので、取り入れやすいところが魅力ですね。

真ん中のお花がココフラワーで、周りの葉っぱがパームです。
とてもおしゃれな壁掛けアレンジになっていますよね。
パームリーフはウチワのような形をしているのですが、バラバラにして使うと印象が変わります。

ドライフラワーも素敵ですがミツマタという枝ものもおすすめです。
枝を脱色することにより真っ白な枝になるのですが、インテリアのアクセントになってくれます。
お花や葉っぱは一切ついていませんが、存在感がありますよね。

西海岸風のインテリアや海外インテリアが好きな方におすすめなのが、ヤシの葉のドライフラワーです。
さわやかで存在感たっぷりですし、真っ白な葉っぱがおしゃれですね。
フラワーベースに挿すだけでおしゃれ度がUPします。

バンクシアは真ん中のお花や、その周りの葉っぱも個性的な形をしていますよね。
大きく広がったギザギザの葉っぱも可愛くインパクトがあるので、バンクシアを飾るだけで華やかな空間になります。

エバーラスティングはふわふわの綿毛のようなお花が可愛らしいですよね。
花の部分がほんのりピンク色になっているエバーラスティングもあったりします。
花の白さは退色しにくいので、ドライフラワーとして長く楽しめますよ。
今回は珍しいドライフラワーや枝もの、葉っぱなどを紹介させていただきました。
ドライフラワーはもちろん可愛いですが、葉っぱオンリー、枝ものも素敵でしたね。
ドライにすることで長く鑑賞できるので、ぜひインテリアに取り入れましょう。
この記事のライター
folk
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