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ニューノーマルへの対応の一環として、今後も続くことが予想されるリモートワーク。
一人暮らしの皆さんはどんな環境で在宅ワークをしているのか気になりませんか?そこで今回は、一人暮らしのおしゃれで快適なワークスペースをご紹介します。

おうちはリラックスするためのスペースだから、ソファやベッドが見える位置だとイマイチ仕事モードになれない。
そんな人には、壁に向かって机を配置するのがおすすめ。業務中は余計な物が見えないので集中できますよ。

壁際にデスク、窓際にテーブルを置いた一人暮らしのお部屋。
お仕事は壁際のデスク、食事や息抜きは窓際のテーブルと物理的に動くことで、頭も体もスムーズにオンオフの切り替えができますよ。

たまにはソファに腰かけてリモートワークするのもおすすめ。
新しい発想が求められるWEBミーティングなら、少しリラックスして臨んだ方が頭の回転も良くなりますよ♪

リモートワークしたいけれどデスクを置くスペースがないという方は、まずは普段使いのセンターテーブルを使ってみましょう。
勤務が長時間になりそうなら、座椅子を一緒に使うと腰痛予防にもなりますよ。

ソファを置いたリラックススペースとワークスペースをパーテーションで物理的に分けています。
こうしておけば、勤務中に余計な物が目に入らないので、業務に集中できそうですね。
ベッド側の壁もすっきりしているので、リモート会議の背景もばっちりです。

お部屋の真ん中に置いたダイニングテーブルをワークスペースにしています。お部屋の中心でお仕事ができるので、閉塞感がなくていいですね。
ノートパソコンを片付ければアッという間にダイニングに戻せます。

おうちで一人でお仕事をしていると、ストレスが溜まるもの。窓に向かって机を置けば、お仕事の合間に外の風景を楽しむことができますよ。
可動式のワゴンに仕事の資料などをまとめておけば、お部屋もすっきりします。

スペースが限られた一人暮らしのお部屋。幅の短いスリムタイプの机なら、場所を取らずに快適なワークスペースができます。
在宅ワーク以外にも鏡台やダイニングテーブルとして便利に使えますよ。

PCを載せているテーブルはなんと昇降式。必要に応じて高さを自由に変えられるので、低くしてローテーブルとしても使えます。
狭い一人暮らしのお部屋にぴったりなテーブルですね。

こちらは子供部屋ですが、一人暮らしにも応用できるアイデア。
ロフトベッドがあれば、狭い一人暮らしのお部屋でも広々としたワークスペースを確保できます。
ロフトのおかげで個室のような雰囲気になるので、業務にも集中しやすいですよ。
一人暮らしにおすすめのおしゃれな在宅ワークスペースをご紹介しました。
在宅ワークの時も自分らしくおしゃれなスペースで快適に過ごしたいものですよね。一人暮らしの皆さんもぜひ在宅ワークスペースにこだわってみてくださいね。
この記事のライター
folk
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