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各家庭により物の多さは異なりますが、どんな物でも無駄なく収納できたら嬉しいですよね。今回は収納上手な方々のデッドスペース活用アイデアを紹介させていただきます。
デッドスペースを有効に活用して、今よりももっと暮らしやすい環境を整えていきましょう!

押し入れの下の段に粘着フックを貼り付けたあと、セリアのステンレスハンギングソープホルダーを2つ引っ掛けてラッピング用品を収納されています。
ラッピング用品だけではなく、帽子やバッグなどの小物を収納したりと色々な使い方ができそうですね。

突っ張り棒を冷蔵庫とシンクの間に突っ張らせ、キッチンペーパーやゴム手袋、スプレーボトルなどを吊るして収納されています。
突っ張り棒は非常に便利なアイテムですし、突っ張れる場所があればどこでも使えるのでおすすめです。

ダイソーの突っ張り棒や突っ張り棒用の棚を使って、洗面台横の台の下に棚を作ったそうです。
突っ張り棒用の棚を使えば、吊るす以外の使い方もできるようになりますよ。使っていない空間を有効に活用できるので、おすすめです。

Instagramでも度々登場する魔法テープを使って、ティッシュケースを浮かせて収納することができます。
ダイニングテーブルの裏に魔法テープを貼り付け、ティッシュケースをくっつけるだけでOK。浮かせて収納できますし、生活感を隠せるのでおすすめ。

TOWERのマグネットキッチントレーホルダーを冷蔵庫と壁の隙間に張り付け、グリル皿を浮かせて収納されています。
下のスペースはマグネットフックを貼り付けて、ミトンなどを収納するのもいいですね。

ワイヤーネットを扉裏のスペースに固定し、水筒の本体やパーツをまとめて収納されています。
棚と扉の間に隙間がないと使えないアイデアですが、ワイヤーネットはどんな場所でも使えるアイテムなのでおすすめです。

洗面鏡の裏にフックを貼り付けて、ヘアゴムを吊るして収納されています。
洗面鏡の裏は意外と使いやすい場所でもあるので、細々している小物を収納するのに最適です。出し入れもしやすいのでおすすめ。

扉の裏にアイアンバーを固定し、スリッパを引っ掛けて収納されています。
アイアンバーはこのような使い方だけではなく、S字フックなどを引っ掛けて吊るす収納にも使えます。シンプルでおしゃれなデザインなところもGOOD。

扉と棚の間の隙間を使って掃除用品を収納されていますね。フックを壁に固定し、掃除用品を吊るすだけでOKです。
掃除用品は出し入れしにくい場所に入れてしまうと掃除が面倒になってしまいます。出し入れしやすいように収納することが大切です。
今回はデッドスペースの活用アイデアを紹介しましたが、皆さん空間を有効に活用されていましたね。家の中を探してみると意外とデッドスペースが見つかるので、ぜひ収納上手な方々のアイデアを参考にしてください。
この記事のライター
folk
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